本日(7/25)は、夏の高校野球千葉大会の決勝戦。残念ながら、オジン隊の駅ハイ参加のため、ZOZOマリンスタジアムへは観戦・応援に行けませんでした。
まず、特筆すべきは準決勝の木更津総合戦。
三たびリードされて、とくに8回、9回は2死からの同点。夏4連覇をめざす木更津はAシード校同士の事実上の決勝戦。正直、テレビで観戦していて、9回は「今年も今一歩でダメか?」と思いました。
しかし、春の選抜で準優勝した実力は、そこからで、粘って追いつきました。延長に入ってからは、押し気味に試合を進め、見事、サヨナラ逆転勝利。打者、投手の頑張りや洗練された守備のファインプレーなど、どちらが勝ってもおかしくない内容の拮抗した内容。最後は、わが習高に「試合の神様が微笑んでくれたのかなぁー」と。
翌25日の八千代松陰高との決勝戦では、初回から2点を先制し、その後も得点を重ねて、8対1で完勝。打線が当たっていたのと、ピッチャーの出来が良かったので、余裕がありました。下馬評どおり、見事、8年ぶり9度目の全国大会出場を決めました。この試合、八千代松陰出身の宮本(習志野)市長は、習高を応援していたものの複雑な心境だったのでは?
8月6日に開幕する全国大会でも、今春に負けない頑張りを見せてくれるでしょう。甲子園でも習高の えんじ色のTシャツと、「美爆音」で有名になった吹奏楽部やチアリ ーダーの姿が見られることは楽しみが増えました。
ハトちゃんは前回の千葉大会優勝(2011年)した試合を1塁側応援席で観戦した際、習高OBで、ボクシングの世界チャンピオン 粟生選手のそばで、一緒に写真を撮ったことを思い出しました。
市立高校なので、寄付集めが大変でしょうが、筋トレに行く東部体育館の受付で、募金箱ができると思いますので、少額ですが協力します。甲子園まで行って応援するかは、正直、迷っています。
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