7月7日(日)は、母の翌日の病院付添いがあり、八王子の実家へ野菜3.7㎏を届けに行きました。野菜は前回の墓参時に持って行ったので今回は少なめ。天候は小雨模様。
途中、駅ハイ(西国立の最終日)へ。
ハトちゃんは一番運賃の安い、東京メトロを活用(西船橋~中野)し、中野から中央線特快で立川へ。立川は、多摩地区では八王子よりも乗降客が多い。
南武線(車体は黄色が基調)川崎行きに久しぶりに乗り、一つ目の西国立駅へ。
雨はほとんど止んで、傘をささずにスタート。改札口は東口のみ。右折して線路際を進みコンビニ前の踏切を渡り直 進。間もなく、斜めに左に入る道を進むと、みのわ通り北の信号。信号を渡って、いちょう並木が続くみのわ通りを直進。途中、みのわホール(葬祭場)あり。
みのわ橋を渡ると左側に階段と自転車用 スロープがあり、階段を下ると、矢川緑地の看板。西国立駅から徒歩10分約650m。
矢川緑地は、立川市の南東部、羽衣町から国立市青柳にかけて広がる約2.1haの緑地で、多摩川の河岸段丘である「立川段丘」から湧き出す水によって育まれる水生生物とそれを囲む樹林地。ここから湧き出した水を水源とするのが「矢川」。南武線「矢川」駅の由来となっています。
緑地内には清流が流れていて、東京都名湧水57選の一つ。湿地が続き、湿地内には木道が敷かれていて、歩いて行きますが、濡れていて滑りやすいので注意して進みます。野鳥の鳴き声や川辺の散策路もあり、水辺を眺めながらジグザクと1周して、駐車場横へ。
コースはここから多摩川に向かっていましたが、ハトちゃんは病み上がりだったことと、天候が不安定なので、西国立駅へ引き返すことに。途中、後から来た多くのウォーカーとすれ違いました。帰りは、隣接の青柳北緑地を観て住宅街を抜け、石段まで戻って同じ道を戻りました。本日の歩行距離は約2km。
初コース「くにたち朝顔市と自然・文化めぐりウォーキング」
コースは約8km;西国立駅 矢川緑地くにたち郷土文化園城山公園谷保天満宮国立ダイヤ街商店街くにたち朝顔市国立駅
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