やっと喉痛が治って、11日(土)は6時に起床。予定していた両毛線沿線に出かけることにしました。天候は真夏日で、半袖で良い感じ。
宇都宮方面に行く際、よく利用する上野駅から快速ラビット(8:00発)に乗って、小山で乗り換えて、最初の目的地足利へ向かいます。
両毛線(ドアの開閉は、乗降客が手で操作する古い型式)の車内で、横浜の短パンウォーカーとバッタリ。高崎行きの途中、栃木駅ハイに参加とのこと。相変わらず、頑張っています。
小生は、5駅先の論語のまち、足利駅で下車(10:09着)。今回は休日お出かけパスを利用。足利がちょうど切符エリアの端。
スタートの太平記館(観光物産館・観光協会)は、徒歩5分ぐらい。赤シャツの女性ウォーカーが前を歩いていて、近道を知っていたので付いて行きました。
コースマップを見ると、昨年と同一。折角来たので、信号を渡った先の日本最古の孔子廟がある「足利学校」の外観と、学校前の石畳の商店街を散策して、駅 へ逆戻り。足利駅で 電車を待つ間、朝食。
コースは約8.5km;足利駅太平記館 鑁阿寺吉祥寺厳島神社・明石弁天足利織姫神社渡良瀬橋歌碑史跡足利学校太平記館 足利駅
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次の下り(10:46発)で、短パンウォーカーが降りた栃木駅へ(11:14着)。受付は駅構内の観光案内所。コースマップを見ると、こちらも昨年と同コース。駅前北口ロータリーには、ボンネットの観光バス や蔵のまち「栃木」を巡回するふれあいバスも 走っていました。また、駅前の端には、栃木市出身の文豪、山本有三氏の小説「路傍の石」の一節の記念碑が顔と一緒に刻まれていました。中心街の一角に、昨年も見学した山本有三ふるさと館があります。
昨年は太平山にも上って、アジサイを観賞しましたが、山中、道に迷って四苦八苦したことを思い出しました。
結局、両駅ハイともスタート付近をちょっと散策しただけで、次の電車で帰ることにしました。
両毛線下り(12:05発)で小山駅へ。小山駅では乗換時間が短かったのですが、ダッシュして間にあい、逗子行きで赤羽、その後、秋葉原を経由して、最寄りの幕張本郷駅へ(14:35着)。
休日切符は記念にとっておくことにしました。というのも、ハトちゃんはホリデーパスはだいぶ利用しましたが、値段が上がってからの休日切符は初めてだったので。
コースは約11km;栃木駅 栃木駅観光案内所 あじさい坂随神門太平山神社謙信平蔵の街遊覧船発着所塚田歴史伝説館山車会館蔵の街美術館山本有三ふるさと館あだち考古館蔵の街観光館玉川の湯(金魚の湯)栃木駅観光案内所 栃木駅
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