「JR ウォーク」で 足利&栃木(各3回目)を休日おでかけパスで利用

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

やっと喉痛が治って、11日(土)は6時に起床。予定していた両毛線沿線に出かけることにしました。天候は真夏日で、半袖で良い感じ。

宇都宮方面に行く際、よく利用する上野駅から快速ラビット(8:00発)に乗って、小山で乗り換えて、最初の目的地足利へ向かいます。

両毛線(ドアの開閉は、乗降客が手で操作する古い型式)の車内で、横浜の短パンウォーカーとバッタリ。高崎行きの途中、栃木駅ハイに参加とのこと。相変わらず、頑張っています。

 

160611 (6).JPG小生は、5駅先の論語のまち足利駅で下車(10:09着)。今回は休日お出かけパスを利用。足利がちょうど切符エリアの端。

160611 (1).JPGスタートの太平記館(観光物産館・観光協会)は、徒歩5分ぐらい。赤シャツの女性ウォーカーが前を歩いていて、近道を知っていたので付いて行きました。

 

コースマップを見ると、昨年と同一。折角来たので、信号を渡った先の日本最古の孔子廟がある「足利学校」の外観と、学校前の石畳の商店街を散策して、駅 160611 (2).JPG 160611 (3).JPG 160611 (4).JPGへ逆戻り。足利駅で 160611 (5).JPG電車を待つ間、朝食。

 

 

 

コースは約8.5km足利駅右太平記館 スタート  鑁阿寺右吉祥寺右厳島神社・明石弁天右足利織姫神社右渡良瀬橋歌碑右史跡足利学校右太平記館  ゴール 右足利駅

============================================

  160611 (10).JPG

次の下り(10:46発)で、短パンウォーカーが降りた栃木駅へ(11:14着)。受付は駅構内の観光案内所。コースマップを見ると、こちらも昨年と同コース。駅前北口ロータリーには、ボンネットの観光バス 160611 (7).JPG 160611 (8).JPG蔵のまち栃木」を巡回するふれあいバスも 160611 (11).JPG走っていました。また、駅前の端には、栃木市出身の文豪、山本有三氏の小説「路傍の石」の一節の記念碑が顔と一緒に刻まれていました。中心街の一角に、昨年も見学した山本有三ふるさと館があります。

昨年は太平山にも上って、アジサイを観賞しましたが、山中、道160611 (12).JPGに迷って四苦八苦したことを思い出しました。

 

結局、両駅ハイともスタート付近をちょっと散策しただけで、次の電車で帰ることにしました。

両毛線下り(12:05発)で小山駅へ。小山駅では乗換時間が短かったのですが、ダッシュして間にあい、逗子行きで赤羽、その後、秋葉原を経由して、最寄りの幕張本郷駅へ(14:35着)。

休日切符は記念にとっておくことにしました。というのも、ハトちゃんホリデーパスはだいぶ利用しましたが、値段が上がってからの休日切符は初めてだったので。

  

コースは約11km栃木駅 右 栃木駅観光案内所  スタート あじさい坂右随神門右太平山神社右謙信平右蔵の街遊覧船発着所右塚田歴史伝説館右山車会館右蔵の街美術館右山本有三ふるさと館右あだち考古館右蔵の街観光館右玉川の湯(金魚の湯)右栃木駅観光案内所 ゴール 右栃木駅

============================================

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/1581

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2016年6月11日 16:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「大腸がん検診を受ける」です。

次のブログ記事は「県民の日 ロッテ戦友人と応援」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25