4月14日(日)、妻が山の先輩宅にグループの皆さんと親睦会に行った帰り、実家(小見川)でタケノコや野菜(キャベツ、春菊、サンチュ、ネギなど)収穫に一人で行って来ました。帰宅は夜の19時過ぎ。今年初となるタケノコ80本、ダンボール箱に詰めて持参。
義兄の話では、実家の竹林には、今年はほとんど無くて、たまたま農家をしている友達が手伝ってくれてタケノコ掘りに竹林の穴場へ案内してくれたそうです。
テレビ番組「ガッテン」で放送していましたが、タケノコの根は縦横無尽に張って いて、竹の強さの原因を教えてくれました。今年は、雨が少ないのでタケノコが不作の年だそうです。
大きいのでは無く、枯葉に隠れている小ぶりの出たばかりのタケノコが、一番柔かくおいしいそうです。
夜、二人でタケノコの皮を剝いて見ると、約6~12cmしか中身がありません。妻が、タケノコを茹でて、料理。
翌々日に八王子市役所への補装具申請に行った際、野菜と茹でたタケノコを実家へ持って行きました。その夜、食べておいしかった御礼の電話がありました。
わが家でも、旬のタケノコが食べられ、美味に舌鼓を打ちました。また、雨後のタケノコになるとグーンと生長するので、今週の日曜、今度はハトちゃんと二人で掘りに行く予定です。
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