「JR ウォーク」で 真鶴(受付)&二宮吾妻山から富士山を望む(4回目)

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1月14日(日)、ハトちゃんは「JR 駅からハイキング」で湯河原方面へと東海道本線に乗って―

途中、車窓から上部が真っ白な富士山と、青く続く海原を眺めることができました。真鶴駅(9:20着) 180114 (1).JPG 180114 (2).JPG 180114 (3).JPG南のバスロータリー横の自転車駐輪場出入口に、看板のみの観光案内所があってスタート受付のみ。意外な場所にあってビックリ。

コースは毎年同じで、往復の経路が逆になっていました。

 

コースは約10km;真鶴駅右 真鶴町観光協会駅前案内所 スタート 大下の道祖神右丸山の道祖神右東の道祖神右まなづる里海BABE右鵐窟(しとどのいわや)右貴船神社右琴ヶ浜右山の神右ケープ真鶴・遠藤貝類博物館右お林遊歩道右中川一政美術館右コミュニティ真鶴右真鶴駅  ゴール

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10分ほど待って、上り普通電車(9:35発)に乗って、6駅東京寄りの二宮駅へ。

コースは約13km;二宮駅 右二宮町観光協会 スタート 吾妻山公園右川勾神社右二宮町ふたみ記念館右二宮せせらぎ公園右古民家ふるさとの家右二宮果樹公園右徳富蘇峰記念館右ガラスのうさぎ像右二宮駅  ゴール

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数日前の新聞に、「吾妻山公園からの菜の花と富士山」の記事が載ったので、休日ということもあり多くの観光客が訪れました。改札前で、観光協会の方が「吾妻山菜の花ウォッチング」のパンフを配っていました。

ハトちゃんは、せっかく来たので、 南口にまわって、駅前ロータリーの 180114 (4).JPG一角にあるガラスのうさぎ像〔二宮駅周辺は、太平洋戦争終結直前の爆撃により尊い多くの生命が犠牲になった。戦争体験記「ガラスの うさぎ」(高木敏子著)が国民に深い感動を呼び、二度と戦争があってはならない、恒久平和への思いを込めて建造〕を見学。

その後、スタートの北口観光協会へと。 

横断歩道を渡ると、正面の建物(奥が町立体育館)1階が二宮町観光協会で、スタート受付(10:10)。休日の体育館では、地元の特産物や新鮮な野菜や魚、 180114 (5).JPG 180114 (6).JPG 180114 (9).JPG飲食物が販売されていて、中央に無料休憩所があって、ほうじ茶のサービス。帰りにゆっくりと立ち寄ることにしました。

 

 

本日のポイント、 吾妻山をめざします。
 

体育館の横道から裏手にまわり左折すると、ゆるい上り坂。二宮町役場180114 (12).JPG 180114 (10).JPG前方に見えると、左手に吾妻山公園 の案内とアーチ。ボランティアの方が立っています。

役場横の入口から急階段を登ります。登り始めると間もなく、右側に町民センターがあり、甘酒などのご案内。全部で303段ある急な階段を登ります。100段登りきった所に標示があり、「あと200段続く」とのこと。上を見ずに足元だけを見てゆっくりと登ります。 『ウォーク最初からの急登はきつい!』

階段を登ると、汗ビッショリ。一息入れて、散策道に入ります。

 

散策路の途中には野生の水仙が咲いていて、浅間神社を経て、木目調でロッジ風の公園管理事務 180114 (14).JPG 180114 (27).JPG所とトイレ。長~いローラすべり台(全長約102m、傾斜10度)で子どもがちょうどすべって来ましたが、傾斜がゆるいので何度も止まっていました。遊具施設で遊んでいる家族連れの姿も

その後、広い芝生広場を通って頂上展望台へ。

 

展望台では、芝生広場や東屋、ベンチ 180114 (16).JPGもあって、小田原市街、相模湾をはじめ湘南の海、房総半島や三浦半島まで、そして丹沢などの山並みも観えます。ちょうど早咲きの菜の花が満開で。雲ひとつ無い白き富士との眺望がすばらしく、多くのカメラマンがパチパチと。家族連れや団体客も多数。

 

標高は136.2mと低山ですが、広々とした天上からの眺めは、ほぼ360度見事な景観が広がります。

180114 (18).JPG少々気温が低かったのですが、山を登って来た爽快感と、絶景の景色を堪 180114 (20).JPG 180114 (21).JPG能しました。二宮は4回目ですが初の黄色と白と青(空)のコラボに感動!

 

 

帰りに町立体育館に寄って、お茶をいただきながら朝食のパンを 180114 (30).JPG 180114 (8).JPG頬張った後、駅へと向かい、二宮駅(11:19発)ホームから吾妻山をバックに望み帰路に着きました。

 

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このページは、hatochanが2018年1月14日 14:07に書いたブログ記事です。

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