今年1回目のぎんなん拾い

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本日(10/27)は、爽やかな秋晴れで、ふくらはぎの受診に習志野第一病院へ。7時30分から診察が始まり早朝、家を出てチャリンコで15分。

1年ぶりに整形外科の三橋 稔先生に会って、右ふくらはぎの肉離れを見せました。

だいぶ腫れていましたが、効き目の強い漢方薬と湿布を出していただきました。

いつもの笑顔とわかりやすい説明で、患者には好印象。元気をもらえます。1週間後に様子を診るために予約。ちょっと安心しました。

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気分が楽になったので、帰る途中、銀杏(ぎんなん)拾いへ。今年は、忙しいのとなかなか行こうというテンションになりませんでした。

 

2010年に、偶然、市内でぎんなんの生っている大樹を見つけ、採りに行って以来、毎年、一人または妻とぎんなん拾いを年に3~4回。

秘密? の場所には、イチョウの樹が10本ほどありますが、すでに拾いに来た形跡が1ヵ所だけ。剝けた皮と果肉だけがまとまって残っていました。その他はほとんど人が立ち入 161027 (1).JPGった跡がありません。

 

樹の根元や周囲に無数のぎんなんの実が小粒ながらぎっしり落ちていて、拾い放題。 ハトちゃんは黙々と拾います。落葉を掃かなくても5、6個まとまって落葉の上にあるので、拾いやすい。まだまだあったのですが、一人で拾っていると飽きて来るのと、ふくらはぎが痛くなって来たら困るので30分で終了。

帰宅後、天気が良かったので庭の片隅に穴を掘ってビニール手袋〔使い捨て〕で皮と果肉を剝き、たらいで 161027 (2).JPG剝いたぎんなんをよく洗って、天日に干しました。約400個をゲット。

 

毎朝、10粒ぐらいを封筒に入れて、電子レンジでチンすると、割れて中まで良く熱が通って、おいしく食べられます。市販のものより、風味が良く美味。今では、秋から冬の二人のスタミナ源となっています。

 

妻が休み強風が吹いた翌日が狙い目。 11月を連れて拾いに行く楽しみができました。 

 

 

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このページは、hatochanが2016年10月27日 14:03に書いたブログ記事です。

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