妻が久々に有休となった10月31日。1年ぶりに妻の車でぎんなん拾いに出かけました。場所は妻の元職場の近く。
結果は30分弱でレジ袋(大)に一つずつ満杯。まだ拾えましたが、あとの楽しみにとっておくことに。一人だと黙々と拾わねばならないのが、おしゃべりをしながらの楽しい共同作業。
今年はまだ黄葉してないせいか、先日のハトちゃんが拾った後に、拾いに来た形跡がありません。
種子は小ぶりながらも落葉の上や地面に落ちています。大木の下から半径2mぐらいのあたりは一面にいっぱい。落ちているぎんなんをただ拾うだけ。
用意したゴム手袋で、せっせと拾い集め、レジ袋いっぱいにぎんなんを詰め込みました。途中で大きいのが見つかると。
妻は目いっぱい頑張り、小生よりも1/3(約100個ぐらい)多く拾って、ご満悦。"拾い"という名前に改名した方が良いのでは?
車に臭いがつくと大変なので袋を二重にして、ぎんなんを持ち帰りました。
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帰宅後、ぎんなんを二人で、皮をむく作業。臭いは仕方ないのですが、石に座っての手作業は大変。同じ姿勢なので腰が痛くなって来ます。
食べられる種子の部分のみ、水を張った大きいタライに投げ入れます。果肉・皮・ゴミも混じりますが、スピーディさを追求。その後、鉄製のざるで残った果肉を取り除きます。それでも少々付いた果肉はご愛嬌。
ゴム手袋で、何度も揉み洗いして種子の部分は、表面をきれいに。数は1000個ぐらい。二人での作業は効率が良く、洗ったぎんなんは、テラスで新聞紙の上に干して完成。
本日、ぎんなんを封筒に入れて、電子レンジ600Wで40秒。割り器でつぶすと、中から黄緑色で光沢のあるぎんなんの美味なこと。市販の輸入品とは香りと風味が違います。
八王子の実母も大好きなので、4日に収穫野菜と一緒に持参しようと...。
今年もぎんなんを食べて、もっと元気になりたいと思います。
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