「年賀状」は新年の挨拶と普段なかなか会えない友人や親戚、目上の方々に送る日本の習慣が今でも続いていますが、近年、職場では自粛、その他もスマホや携帯電話、パソコンの普及によるメールで事足りている感があります。
最近では、年賀状ソフトやパソコンで、はがきの表面の漢字や文字をほとんど利用。さらに裏面のデザインや言葉も多種多様に作れるので、印刷所に頼むことが激減。 時間の短縮と色や美しさもほぼ見本を利用したり自由自在に作成できます。
印刷したそのままで送って来るものも多いのですが、一言、近況などを添 えてあると、出してくれた人の状況や雰囲気が伝わり、いろいろと生活や家族状況、健康面などを知ることができて、思わず微笑むことも...。
なかなか会えない人には、年1回の年賀状が元気にやっている知らせにもなっています。自分も今年67歳になりますが、先輩方や親戚の訃報が飛び込むと、"年齢"を感じ、健康であることの大切さを痛感!せめて年賀状をいただいた方には、近況を報告しています。
テレビのプレバト俳句を見て、見よう見まねで、はじめて俳句を作ってみました。
「君知るや 年賀状読み わく力」 誰か添削してください!
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