眼科で3時間半後、銀杏拾いへ

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12月21日(金)は、久しぶりに何もない日。眼科で右目黄班変性の経過観察が1年を過ぎて延び延びになっていたので、口内炎で受診の皮膚科と一緒に受診。

9時前に受付を済ませて3番目。皮膚科にカルテをまわしてくれて、診察はほとんど待たずに9時15分に終了。

その後、眼科の待合室へ。眼科の受診者は8番目。一人ひとり違うのですが、視力検査がある人が8割。10時半頃に名前を呼ばれて視力検査を。

 

眼底を見るために、瞳孔を開かせる点眼薬を看護師から受けました。約30分、視界はレンズを見ているように周囲が立体的に見えて、ぼんやりとして来ます。

 

名前を呼ばれて、診察室の待合室に入ると5人が長椅子に座って順番待ち。やっと呼ばれて若い女医さんが診察。12月に交代した新しい医師。

 

診察を終えて、もう終わりかと思っていましたが、ボランティアで手伝っている「友の会だより」に掲載されていた、新型眼底機械眼底の断層写真を撮るということに。こちらは医師の判断を変えられないので、そのまましたがって別の看護師が写真を撮ってくれました。

目薬をさして、案内してくれた看護師に、長椅子で待つように指示されたので、座って待ちました。一緒に座っていた患者さんの診察は進むのですが、ハトちゃんは40分たっても呼ばれません。写真はせいぜい2,3分で画像ができます。

あまりにも遅いので、案内役の看護師に聞くと「写真撮りましたよね?」。目の前に座っていたのに、看護師間の連係が悪いのか、忘れてしまっていたのか、診察室の中に入って出て来ると「次です」と。明らかにごまかしている様子。直後、診察室に呼ばれて、結果を画像を見ながら話してくれましたが、結局、最初の診察どおり。何のために新しい機械を使ったのか、わかりません。

 

診察後、会計用の受付表をもらう際、看護師に一言文句と検査後のスムーズな流れをお願いしました。会計を終えると、12時40分。約4時間も診療所にいて、本当に疲れました。目はぼんやりして遠くがよく見えなかったのですが、気分転換に途中の寺へ寄って、近くは見 えたので、墓周辺の清掃も 181221 (1).JPG181221 (2).JPG兼ねて銀杏をレジ袋(小)にいっぱい詰込みました。少しはストレス解消。

 

一生懸命やっているのはわかりますが、待ち時間をできるだけ短くする工夫と声かけを、診療所や看護師さんにぜひともお願いしたい。

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このページは、hatochanが2018年12月23日 11:21に書いたブログ記事です。

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