コースは「神宮球場、いちょう並木だけじゃない~信濃町周辺の新たな魅力発見ウォーキング~」約6.5 km;信濃町駅 聖徳記念絵画館明治神宮外苑いちょう並木Hondaウエルカムプラザ青山TEPIA先端技術館鳩森八幡神社国立能楽堂佐藤美術館信濃町駅
============================================
いよいよ師走がスタート。小春日和の12月1日(土)は、八王子で宿泊した帰り、信濃町駅ハイに立ち寄りました。改札外の受付は、都内で紅葉・黄葉シーズンということでウォーカーによる長蛇の列。
コースは短距離でしたが、帰ってからやることが多いので、昨年 と同様、神宮外苑のいちょう並木だけを観賞。
その前に、外苑東通りの歩道橋を渡り近道をして、絵画館前へ。正面から聖徳 記念絵画館〔明治天皇・昭憲皇太后の業績を後世 に残すため、1926(大正15)年に竣工。縦3m、横2mの壁画〔日本画・洋画各40点〕が年代順に展示。歴史的光景を当時の一流画家により描写・展示〕の外観のみ。
広場横に、なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)の木〔水戸黄門こと徳川光圀が時の将軍に「あの木は何という木か」とたずねられ、その返事に窮してとっさに「なんじゃもんじゃ!」であると答えたと言われている〕がありました。
そこから右側の明治神宮外苑を歩いて行くと、ランナーの姿を多く見かけました。また2020東京オリンピック・パラリンピックのメイン国立競技場が建設が進んでいました。
今年は暖かい日が続いて、39年ぶりに木枯らし1号が吹かず、色づ いた葉はまだ残っていて、今週がピーク。早朝から休日ということもあって人通りは多い。
樹高順に並んだ、左右対称の並木は、遠近法の手法により、より雄大に観えます。ここだけヨーロッパの雰囲気が漂っています。
黄色く色づいた「いちょう並木」の下で、撮影したり、散歩を楽しむ人々。黄色い落葉の絨毯を踏みしめながら突き当たりの青山通りまでゆっくり 黄色一面の道を歩きました。観光客の多くは、言葉から東南アジア系の方々でした。
絵画館前では「いちょう祭り」の開場前で、こちらも長蛇の列。 明日2日まで開催。
帰りは、青山通りを進んで、東京メトロ半蔵門線「青山一丁目」駅から乗車。
「九段下」駅でちょうど来た東西線東陽勝田台行きの快速に乗れましたが、2週間前と同じく、車両故障で後続の電車と交換。東西線の車両整備に問題があるのかもと思いました。
帰宅後、12月初日ということもあり、チャリンコで東部体育館の筋トレへ。妻は仕事を終えた後、山の仲間たちと忘年会。小生は11月分の残したブログ2本と、このブログ仕上げを奮闘中。
コメントする