3日前に、花の美術館(千葉・稲毛海岸)で「菊花展」を観たので、14日早朝、庭に生えた菊の花が咲いていたので、よく見ると、花びらが虫に食べられていました(写真参照)。これは、まずいと花びら周辺を確認。
すると、何とナメクジが2匹、花びらの上に乗っています。まさか?ナメクジが食べて いるとは知らずに、一応、取り除きました。
その後、ネットで調べてみると、以下の回答が掲載されていました。
「菊の花びらを食べたのは「ナメクジ」の仕業ではないでしょうか?
ナメクジなら植木の周りにナメクジの這ったあとが光っているのでわかります。ナメクジなら夜間に捕殺するか市販のナメクジ駆除剤をまくと駆除できます。また深めの皿等にビールを入れておいておくのも効果があります」と。
ハトちゃんは、ナメクジが花びらを食べるとは、全く考えもしなかったのでビックリ。その後、プランターの底をひっくり返すと小さいのが数匹。結局、20匹ほど捕獲して殺しました。溜まり水や桜の落葉を清掃していなかったので、落葉と細い枝を伝わって、花の部分まで上って来たのでしょう。
今夏の猛暑や台風24号による塩害など、千葉では例年にない気候の変動があって、法面に生えている篠や竹に黄色い毛虫 タケノホソクロバが大量発生し、駆除したり 。ナメクジもその一環でしょうか?塩害を避けて逃げて来たのでしょうか?
今まで経験したことのない虫の 大発生は脅威で、要警戒!
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