7月21日(土)、今年で37回を迎えた千葉健生病院健康友の会などによる納涼大会が、午後3時 から7時まで、幕張納涼大会実行委員会主催で前健生クリニック前の幕張(ロケット)公園で開催さ れました。友の会事務局をはじめボランティアの方々は、連日、猛暑の中、民謡踊りのため中央に櫓を組んだり、公園内周辺の清掃、そして、各種模擬店を建てたり、飲食品の調達など、準備に大わらわ。
ハトちゃんも4時過ぎに出かけて参加。園内は猛暑にもかかわらず、学校が夏休みに入り、公園で遊ぶ子どもたちやイトーヨーカドー前ということもあって、多くの人で賑わいました。
こどもみこし、中央櫓上の若者による太鼓、盆踊りやフラダンス が次々と披露されました。
諸団体、病院関係者や友の会の方などによる模擬店を観て回りました。食べ物や飲み物を買って雑談。事務長をはじめ、いつも事務局でお会いするボランティアの方々と話をしたり、手づくりの赤飯、おいなりを食べたり、アイスコーヒー(50円)を飲んだり~。
暑かったのでビールや冷たい飲物の売り上げは順調。ゆかた姿で来る女性も多く、会場前のロケット公園で遊ぶ家族連れや周囲で楽しく踊る人たちがいっぱい。高齢者も暑さに負けずに頑張っていました。フランクフルトやチョコバナナは長蛇の列。
また、水鉄砲の射的や縁日に付き物の「スーパーボールすくい」「ヨーヨー すくい」など子どもたちの歓声が上がっていました。
その後も、踊りを観たり、会場の雰囲気をデジカメで撮ったりしながら、知り合いの先生や看護師さんに挨拶したりで、楽しい時間はあっという間に経ってしまいました。
猛暑の中、主催者や関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。幸い、熱中症になった人も聞かれず、地域との交流も一段と深まり良かったと思います。
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