「JR ウォーク」で 信濃町外苑いちょう並木を観賞(2回目)

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コースは「歴史・文化・ロケ地をめぐる信濃町ウォーキング」約8km信濃町駅  スタート 民音音楽博物館右文学座右須賀神社右新宿歴史博物館右杉大門通り右消防博物館右水道碑記右多武峯内藤神社右明治神宮野球場右明治神宮外苑いちょう並木右信濃町駅 ゴール

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12月4日(月)は、昨日の小見川での収穫野菜の一部を持って、八王子の実家へ。

途中の都内(信濃町)駅ハイに立ち寄りました。

 

西船橋駅から東京メトロ東西線で日本橋へ。乗り換えはスムーズ。銀座線「青山一丁目」駅まで。

駅5番出入口を出て、青山通りから渋谷方面へ向かい、次の信号を右折した正面に外苑いちょう並木

 

神宮外苑のいちょう並木を観賞。 171204 (10).JPG 171204 (2).JPG 171204 (9).JPG

樹高順に並んだ、左右対称の並木は、遠近法の手法により、より雄大に観えました。ここだけ異国の雰囲気が漂っています。

12月に入ったことや寒さの影響で、ピークは過ぎて、色づ いた葉がだいぶ落ちていました。月曜の早朝なので人通りは少ない。それでも写真撮影は可能な状況。

向かって左側の日当たりの良い側は葉がほとんど落ちていましたが、右側はまだ残っていました。黄色く色づいた「いちょう並木」の下で、撮影したり、散歩を楽しむ人々。黄色い落葉の絨毯を踏みしめながら突き当たりの絵画館前までゆっくり 黄色一面の道を歩きました。観光客の多くは、言葉から東南アジア系の方々でした。

171204 (4).JPG 171204 (3).JPG 絵画館前は「いちょう祭り」のテントなどの片づけ中。残念ながら「祭り」は昨日で終了。

 

 

 そこから右側の明治神宮外苑を歩いて行くと、ランナーの姿を多く見かけました。

途中で、絵画館前に出る左側に入って、正面から聖徳記念絵画館〔明治天皇・昭憲皇太后の業績を後世 に残すため、1926(大正15)年に竣工。縦3m、横2mの壁画〔日本画・洋画各40点〕が年代順に展示。歴史的光景を当時の一流画家により描写・展示〕の外観を。

 

元の道に戻って、次の信号を渡って、日高屋前の駅への通用口をくぐって、外苑東通りの歩道橋を渡ると信濃町駅へ。

ここでカードをかざしてスタート受付

  171204 (7).JPG

その後、中央・総武線で新宿駅へ出て、京王線でめじろ台駅へ。自宅へ行く途中の高台から、高尾山などの色づいた山並みが観えました。

実家に野菜を置いて、帰りは中央線の西八王子駅から特別快速で御茶ノ水、そして幕張本郷駅へと乗車。

 

171204 (8).JPG帰宅後、昨夜、作業を残したゆずの表面を拭いて良品を分別。約1時間で終了。きれいになった、ゆずは黄金色に輝き、良い匂いが台所に漂っていました。

 

 

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このページは、hatochanが2017年12月 4日 15:02に書いたブログ記事です。

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