記録的な暑さが続いていますが、いよいよ9月。学校も夏休みが終わり、始業式。わが町、習志野市の「屋敷幼稚園・屋敷小学校・第6中学校前の通り」が「あいさつ通り」と名づけられ、1日からスタート。わが家から、坂を下ると、目の前に中学校があります。二人の子どもが、小学校、中学校の卒業生ということもあり、その通りは、小生も毎日、歩いています。
当日は、社会福祉協議会の事務局の方を中心に、チラシを配りました。第6中学校前には、約20人ほどが7時40分に集まり、地域の方や、学校の教職員も顔を合わせて、そこを通る生徒や、道行く人に、元気に「おはようございます」というあいさつを交わしました。朝の20分でしたが、子どもたちは、大人が並んであいさつするので、ビックリした様子。しかし、みんな元気にあいさつができました。
子どもを中心に、地域の人々が「あいさつ」を通じて、一つになれれば、とても良い地域社会ができるのでは、と実感した次第です。
朝のあいさつで爽快な気分になりましたが、日中は、前々日と前日のウォーキングの疲れを癒すために、韓流TVドラマとブログの更新で終わってしまいました。
夕方から夜は、読売新聞の伊藤配達員さんからいただいた「ロッテ対楽天」のナイター観戦に、ウォーキングサークルの代表の中村さんと一緒に、JR「幕張本郷」駅からバスに乗って向かいました。
千葉マリン球場に18時前に到着し、内野自由席の3塁側に着席。試合前のセレモニー(馬事公苑の2頭の馬による、歩き方のパフォーマンス。残念ながら、ホームチームの右翼側で行われたので、肉眼では小さく、センターボードのテレビジョンで、大写しされて観ていました。その後、チアリーダーの演技や騎手による始球式)などが行われ、観客サービスに努めていました。だいぶ、昔のノック練習や始球式だけの時代とは違って、良くなっていました。
独身時代は、大洋→横浜のファンで、よく横浜球場に、退社後、友達と足茂く通っていましたが、最近はテレビでもあまり観ていません。新聞のスポーツ面をよく見てる程度です。
前日の試合は、ロッテが楽天に完敗でしたので、今夜は地元ファンにとっては、パリーグの首位攻防がかかっているため、本日は負けられません。
サブマリン(下手投げ)の渡辺俊投手が先発だったので、プロ野球でも、最近では下手投げが極めて少ないので、生でそのフォームが観れて、とても感激しました。
ロッテは、1回に1点を先行し上々のスタート。3回にも、集中打で5点を追加。楽勝ムードかと思いきや、相手に5点を許し、渡辺は降板。一時はどうなることかと思いましたが、次の回に大量9点を得点。楽天は早々とあきらめムード。打撃練習のような一方的展開に。
ロッテファンには、猛打賞が多く出て20安打の大勝ムード。とくに今江選手の5打数5安打や、西岡選手の猛打賞の球団新記録が飛び出すなど、ご満悦の展開でした。球場に来て観る、選手たちの華麗な守備や打撃の迫力。何よりもきれいな人工芝とライトアップされた中での観戦は、印象に残りました。ライトスタンドに陣取る、ロッテファンがジャンプしながらの熱い声援。若いからできますネ。
野球観戦の最中も、ビール飲んで、つまみを食べながら、しばし野球談義から四方山話に。あっという間に3時間が過ぎていました。
結局、夕食も食べずに、一度も席を離れることもなく、8回裏のロッテの攻撃終了後、16対6でロッテが勝っていたので、3時間を超えていることや、帰りの混雑を考えて早めに球場を後にしました。
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