千葉国体前に「まるごみ'10」で清掃

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本日(9/4)は、まるごみ実行委員会および習志野市商工会議所青年部(習志野事務局)主催、習志野市後援の「まるごみ'10」に参加しました。

JR京葉線「新習志野」駅のロータリー前に、午前10時に集合。赤色のぬいぐるみを着たチーバくんも来て、暑さの中、愛嬌を振りまき頑張っていました。9月7日(火)から千葉国体のトップを切って初まる、水泳競技の会場の最寄り駅の「新習志野」駅周辺の道路を、赤色(燃えるごみ)と青色(燃えないごみ)の袋に、白い軍手(マスコットキャラのチーバくんがごみ拾いのプリント入り)をはめて、約150人が2コースに分かれて、駅周辺から、京葉線に沿った道路のごみ拾いを行いました。

本日も、厳しい残暑になり、皆さん、一生懸命に、紙くずやたばこの吸殻、空き缶、ペットボトルなどをスタッフの方を先導にして、少しでもきれいな町の美化と、国体で来られる方々の印象を良くするために、汗だくだくで頑張りました。一番多いごみは、やはり、たばこの吸殻で、挟む道具(トング)を持って来ていた方は、効果的に拾えて、威力を発揮していました。

暑さのため、主催者側で、拾う時間を予定の2時間半を1時間余りに短縮したのですが、ゴール地点に戻ってきて集めたごみは、事務局の話では、思っていた以上に、かなり集まったとの報告があとでありました。

小生が歩いたコースでは、たまたま一緒に拾っていて声をかけられた、同年代の男性は、くしくも来週からはじまる「千葉国体の市民協力員」で、同じ清掃担当ということで、お互いに健闘を誓い合いました。

ちょっと残念だったのは、途中、ガード下の十字路の、JRの敷地に、ごみが大量に捨てられていましたが、担当のところと連絡がとれずに、そのままになって、ごみが放置され、汚いままになってしまったことです。できれば、道路だけでなく、拾う人がたくさんいたので、ごみが目立つところも拾った方が良かったのでは?

または、道路の下見のときに連絡をつけて、そこをどうするか、早めに指示してもらった方が、参加者に無用の心配を与えなかったのではと、感じました。

ゴールのロータリー広場に戻って来て、水分補給のための冷たいドリンクをプレゼントされた後に、ジャンケン大会も行われ、なぜか、小生は勝ち残り、「千葉国体」の各種グッズの入った景品をいただきました。記念に、大事にとって置こうと思います。

自分たちの街をきれいにすることは、当然なことです。小生はふだん、チャリンコに乗っていると、道端に、空き缶やペットボトルが捨てられています。いつもではないのですが、できるだけ止めて、拾っています。これらは、分別ごみのリサイクルでも重要なもので、市、公共施設、スーパーなどでも積極的に収集している物です。分別入れはあるのに、面倒臭さで、平気で道路等に投げ捨ててしまっている人に、猛省を促したい。

今回は、8月27日(金)の「千葉国体 市民協力員」の最終打ち合わせ時に、配布されたチラシで知り、来週からの予行演習も兼ねてやりました。開催時は、働く時間も長いので、結構、大変そうですが、頑張りたいと思います。なお、配置場所が、「水泳競技場」の中で冷房の中の作業で、正直、今回は暑さを考えると助かったかも。

 

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このページは、hatochanが2010年9月 4日 22:00に書いたブログ記事です。

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