〔病院の草取り〕
猛暑・酷暑が続いた夏もやっと終わりになりそう。ここ3日は最高気温が25度くらいで涼しくなり9/13(木)は千葉健生病院健康友の会へ。
9時半から14時半まで(昼食休憩1時間)は、広報紙 「友の会だより」の発送作業。
15時から依頼されていた病院職員との合同草取り。実に2年3ヵ月ぶり。毎月の花クラブでは草取りをしていますが、10名足らずでは、わずかな面積しかできません。花クラブを 通して、ハトちゃんは実施をずっと言い続けてきましたが、やっと復活。
今回は病院の裏側、アジサイがきれいに咲く一角とその周辺。数日前から80歳を優に超えているYさんや保母さんたちが、木枝の剪定や雑草を抜いていてくれたので、それらをゴミ袋に詰めて集積場に運ぶ作業。
総勢20名を超える人数が集まり、軍手やゴム手袋を着けて、70ℓ の業務用ゴミ袋(黄色)に、枝や草を集めて袋に。千葉市では袋が有料なので、できるだけ多く詰込みます。草取り用の小鎌はほとんど使いませんでした。何ヵ所かに分かれて枯れ枝・草、捨てられていたゴミを手早く集めます。
作業前 作業後 作業前 作業後
途中、鳥の巣が出て来て覗き込みます。「何の鳥?」かと話題になりました。幸い、草やぶが少なかったので、蚊にはあまり刺されず良かったです。みんな一生懸命に作業を進めて1時間超え。大きなミミズが出て来て、若い事務員さんは「キャアー!」という悲鳴を...。
作業をしていくうちに汗が出て来ましたが休憩無しで頑張りました。結果は、黄色いゴミ袋が30袋くらいできました。
1時間やって、一部残っていましたが、友の会新事務局長の挨拶で終了。見違えるようにきれいになりました。さすがに人海戦術で共同作業をすると、短時間で成果が表れ、達成感が得られました。
終了後、冷たいペットボトルが支給され喉を潤して一息ついた後に解散。
今後も職員さんは仕事があるでしょうが、帰属意識を高めるためにも年2回は草取りができる体制を作っていただければと思います。
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