山口県周防大島町で行方不明となっていた2歳の藤本理稀(よしき)ちゃんが、3日ぶりに曾祖父の自宅から先の山中で無事に発見された喜ばしいニュース。見つけたのは、大分県日出町のボランティアの78歳の男性。ワイドショーなどで、引っ張りだこになりましたが、これまで日本各地で起こった被災地にほとんど訪れていて、過去にも幼児の捜索に携わった経験で、「こどもは高いところに上がる傾向がある」という確信をもって、山の中を捜索し、1時間足らずで発見。
さらに報酬を受け取らずに、旅費も実費で、「心」を持てば、人に尽くすことができるという固い信念を聞いて行動。まさに"ボランティアの鏡" で「全国にはすごい人がいるんだなー」と、久しぶりに感銘を受けました。
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16日は筋トレの帰りに、ツクツクボウシの鳴き声が聞こえ、そろそろ秋の気配を感じました。
いつもの帰り道に1週間前から気がついていたのですが、ニラが緑地と住宅前の外壁、歩道との間に生えていて、誰も取らないので、本日はハサミを持ってその場所へ。
全部合わせて、一つかみほどになり、家に戻って良い部分をとって水洗い。夕食の味噌汁でニラの卵とじに使いました。
明日から「友の会だより」の発送作業が再開されますが、78歳のおじさんを見習って、ハトちゃんもボランティアを頑張りたいと思います。
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