恒例の麻雀大会は2位(in 青梅)

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月21日(火)~22日(水)にかけて、元勤務先の先輩や後輩たちと麻雀大会(青梅)に参加。

ハトちゃんは、中央・総武線で御茶ノ水駅へ。隣りホームに来た快速青梅行きに乗り換えて終点まで。青梅駅までは約2時間(11:12着)。180821 (2).JPG 180821 (1).JPG

 

集合時間は12時でしたが早めに到着。青梅は駅構内とロータリーに、映画全盛期の看板。赤塚不 二夫シネマチックロードや古き良き昭和の時代を意識した街づくり レトロな雰囲気を醸し出しています。マンホールのデザインは梅とウグイス。

 

180821 (3).JPG雲が垂れ込め、時おり晴れると夏の暑さに。駅横に観光案内所、「オリジ ン弁当」があり、390円(税込)「イワシフライのり弁当」を注文。

その後、駅前からの近道(案内板が出ている のでわかりやすい道)で、 釜の淵公園(川の淵が釜の形をしているところから由来)内の、多摩 180821 (5).JPGにかかる鮎美橋へ。 今年の5月31日駅ハイでオジン隊で一緒に渡り、「かんぽの宿」のロビーを見学しました。また、途中にあった廃業旅館は、解体作業中でした。

 

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180821 (7).JPG 180821 (8).JPG橋上から観る多摩川は蛇行していて、鮎釣りの太公望の姿や家族連れなどが川遊びしているのが見えました。

 

橋の左前方に「かんぽの宿」7階建の建物が望めます。橋を渡り、古民家の旧宮崎家住宅郷土博物館(入館無料)は外観のみ。

 

旧宮崎家住宅〔19世紀初頭、江戸末期のものと推定される農家で、市内北部の山あいに残った住 宅を移築したもので、囲炉裏と広間が一体になった広間形と 180821 (11).JPG 180821 (10).JPG呼ばれる造りが特徴〕、郷土博物館〔市民から寄贈された機織り機などの民具を中心に、地元で出土した縄文土器・土師土器も数多く展示。貴重な古文書・考古学資料も充実〕 。

川傍のベンチで景色を見ながら昼食。

博物館裏の急な階段を上ると、「かんぽの宿」駐車場から玄関前へ。駅からは徒歩約15分の至便さ。

 

180821 (12).JPG正午過ぎから早速、麻雀を開局。麻雀ルームには、5台の自動麻雀台がありますが、本日は我々だけで貸切状態。途中、ホテル係員の勧めで、新しい麻雀台へ移動。しかし、逆に3回もエラーが発生。夕食時間前まで東場3回の激闘。結局、食事後は元の台に戻って、さらに23時まで2回。

時おりしゃべりながらも勝負に徹していました。家族・健康麻雀をモットーに、10年以上も続いています。

 

ハトちゃんは年末に続いての参加。今回はメンバーに余裕が無く、4人のみで23時まで夕食をはさみ5回。ちなみに戦績は+4で総合2位の成績でした。

対戦が終わると、深夜と早朝にもう一つの楽しみである7階の展望風呂へ。展望風呂(天然温泉「鮎美の湯」アルカリ性単純温泉)からの眺望がすばらしく、泉質もまろやかで、肌に優しい。ゆったりと湯船に浸かって青梅市街と多摩川の夜景と朝の多摩川と山並みを観ました。 180821(13).JPG

夕食の料理は普通。炊いたご飯の量が少なくてお腹が空きました。朝食はバイキングで和食と洋食が自由に食べられます。

受付で支払い精算を行った後、駅まで徒歩。特別快速東京行き(9:36発)に乗って、約2時間で最寄り駅の幕張本郷駅に到着。

都会の喧騒を離れて、多摩川渓谷の景色を眺めて、麻雀&温泉で気分転換ができました。今年、都内で最高気温を記録。数日前の涼しさがなくなり、猛暑が戻った青梅でした。

 

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このページは、hatochanが2018年8月22日 16:36に書いたブログ記事です。

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