4月21日はオジン隊の駅ハイ(小机)から帰宅。
妻が仕事を終えた後、車で小見川へ。
義兄が住む実家で、早朝から義兄が一生懸命掘ったタケノコや野菜を取りに行きトンボ帰り。
今年は、報道のとおり不作でなかなか大きくならなかったのですが、このところの暖かさとだいぶ雨が降ったおかげで急に大きくなりました。
先週も妻が竹林に入り、タケノコ掘りをしましたが、そのときは先がほんの数センチ見えるだけで、素人ではなかなか見つけられません。
太い孟宗竹の間は、枯葉・落葉でいっぱい。妻は田舎育ちなので、さすがに慣れていて、葉が持ち上がっている場所で、出たばかりのタケノコを次々と見つけて、先の長いスコップで掘り起こして20本ほど収穫。頭を出している微妙な感覚が、小生には、なかなか見つけられずにいました。
こういった出たばかりの小さめのものが、一番柔かくおいしいそうです。アクも無く水洗いして、生のまま刺身と称して食べるのが通だそうです。
今年は、義兄も慣れて、約90本掘ってくれて、帰りの車はタケノコでいっぱい。感謝感激!
帰宅後、配布用以外は
二人で皮を剝くと約6~12cmしか中身がありません。妻がタケノコを茹でて、料理。結局、帰って来たのが22時で、後作業で午前様になってしまいました。
当分、タケノコ料理が続きますネ!
コメントする