大宮へは先月29日に行ったばかり。今回は武蔵一宮氷川神社の氷川参道(一ノ鳥居)~大宮駅とさいたま新都心駅周辺の散策へ3日連続となる16日(日)に出かけました。駅ハイは「世界盆栽大会 記念 盆栽と歴史を堪能しよう!(約6km)」 に参加。
「大宮は、中山道の宿場町として発展し、また古くから氷川神社の門前町として栄え、駅周辺には明治の頃から車両工場が置かれて、「鉄道のまち」としてよく知られている。また、東北・上越・北陸新幹線の停車駅で、「鉄道博物館」があり、近隣には、大正時代より続く盆栽村もあり、埼玉県下有数の商業と文化の中心都市になっている」
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さいたま新都心駅 氷川参道(一の鳥居)平成ひろば武蔵一宮氷川神社大宮公園県立歴史と民俗の博物館大宮盆栽村(盆栽園・漫画会館・盆栽四季の家)市立大宮盆栽美術館土呂駅
京浜東北線大宮駅の一つ手前「さいたま新都心」駅に降り立ったハトちゃん。最寄り駅からは約1時間半かかります。
改札前の総合案内所には10人以上の列。カードをかざしてスタート。コースは先月とだいぶダブっています。
本日は、まず官公庁やオフィスビル街の 憩いの場となっている けやき広場〔レストランやショップが立ち並ぶ〕へ。
それから駅改札の左手に見えるさいたまスーパーアリーナ〔世界最大級の可動システムを持つ〕前へ。午後から開演のSKE48を待つファンの長蛇の列に出くわしました。甲高い声とグッズやブロマイドを持つ 若者がいっぱい。
駅前のベンチは、待ち合わせや休憩・軽食をする人たちが陣取っています。
ハトちゃんは、駅周辺のベデストリアンデッキを歩いて、高層ビルや線路を眺めていたり。
その後、東口へまわって、階段を下りると、目の 前にコクーンシティー。いろいろなお店が立ち並んでいて、駐車場内を抜けて左折。
信号を渡って道沿いに3分もすると、赤の大鳥居が出入口 になっている氷川参道〔氷川神社の参道 が真ん中にあり、片側が並木道で道路に挟 まれている〕に突き当たります。「一の鳥居」をくぐって参道を直進。参道の長さは、さいたま副都心駅傍の中山道「一の鳥居」から約2km、また県道2号線沿いの信号「堀ノ内」前に二の鳥居。「二の鳥居」は高さ13m参道、横の道は車が通行できます。二の鳥居近くからは参道の幅が広くなります。
※武蔵一宮氷川神社〔二千年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として地名の由来にも なった日本でも指折りの古社。武蔵一宮として関東一円の信仰を集め、東京都・埼玉県近辺に約200社ある氷川神社の総本社で、 他の氷川神社と区別する際は大宮氷川神社とも呼ばれる〕。
今回は「三の鳥居」先の本殿まで行かずに、前回の参道出発点の区役所、大宮小学校から左折して大宮駅東口へと約3.5km歩きました。
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