青梅で年末麻雀大会

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12月19日(火)~20日(水)にかけて、元勤務先の先輩や後輩たちと麻雀大会(青梅)に参加。

ハトちゃんは、中央・総武線で御茶ノ水駅へ。ちょうど快速青梅行きが隣りフォームに停車中。待たずに終点まで。青梅駅までは約2時間(11:12着)。

 

集合時間は12時でしたが早めに到着。青梅は駅構内とロータリーに、映画全盛期の看板。赤塚不 二夫シネマチックロードや古き良き昭和の時代を意識した街づくり 171219 (3).JPG 171219 (1).JPGがレトロな雰囲気を醸し出しています。マンホールのデザインは梅とウグイス。

171219 (2).JPG

雲ひとつない快晴。駅横に「オリジ ン弁当」があり、390円(税込)の復活品「のり&竜田揚げ弁当」を注文。

 

 

その後、駅前からの近道(案内板が出ている のでわかりやすい道)で、 171219(10).JPG釜の淵公園(川の淵が釜の形をしているところから由来)内の、多摩川にかかる鮎美橋へ。

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橋上から観る多摩川は蛇行していて、夏の川遊びの賑わいは嘘 171219 (7).JPG 171219 (5).JPGのように静か。白鷺が一羽川の中で寒そうに立っていました。 

 

 

 

橋の左前方に「かんぽの宿」7階建の建物が望めます。橋を渡り、久しぶりに、古民家の旧宮崎家住宅は外観のみ。その後、郷土博物館(入館無料)内を見学。 171219 (8).JPG 171219 (9).JPG 171219 (6).JPG

 

旧宮崎家住宅〔19世紀初頭、江戸末期のものと推定される農家で、市内北部の山あいに残った住 宅を移築したもので、囲炉裏と広間が一体になった広間形と呼ばれる造りが特徴〕、郷土博物館〔市民から寄贈された機織り機などの民具を中心に、地元で出土した縄文土器・土師土器も数多く展示。貴重な古文書・考古学資料も充実〕 。

川傍のベンチで景色を見ながら昼食。

博物館裏の急な石段を上ると、「かんぽの宿」駐車場から玄関前へ。駅からは徒歩約15分の至便さ。

13時過ぎから早速、麻雀を開局。麻雀ルームには、5台の自動麻雀台がありますが、他に1グループが利用していました。夕食時間前まで東場3回の激闘。なお、利用者に高齢者が多いこともあり、深夜同階で急病人が発生し、救急車と救命士が来る騒動も...。

今回は、和気藹々としゃべりながらは少なく、黙々と勝負に徹していました。昔は徹夜マージャンもやりましたが、皆さんもだいぶ年をとって、日を跨いではやらなくなりました。家族・健康麻雀といえます。

 

ハトちゃんは1年半ぶりの参加。今回はメンバーに余裕が無く、4人のみで23時まで夕食をはさみ5回。ちなみに戦績は1位3回と2位2回で、今回はすべてプラスになって、珍しくメンバー内では1位になりました。まぐれです!

終わると、もう一つの楽しみである7階の展望風呂へ。展望風呂(天然温泉「鮎美の湯」アルカリ性単純温泉)からの眺望がすばらしく、泉質もまろやかで、肌に優しい。ゆったりと湯船に浸かって青梅市街と多摩川の夜景を観ました。

夕食の料理は普通。炊いたご飯の量が少なくてお腹が空きました。朝食はバイキングで和食と洋食が自由に食べられます。

都会の喧騒を離れて、多摩川渓谷の景色を眺めて、麻雀&温泉で気分転換ができました。 

朝食後、一人で歩いて立川行き(9:23)に乗って、拝島駅で八高線に乗り換えて、八王子へ。八王子から西八王子は一駅。

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10時半に実家に着いて、12日に半分残していた玄関前の松の剪定。1本1芽ごとなので時間がかかります。何とか15時に終えて休息。泊まって翌日、小田原駅ハイに行くことにしました。

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このページは、hatochanが2017年12月21日 14:06に書いたブログ記事です。

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