八王子駅ハイ&秋のお彼岸は3人で

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24日(日)彼岸墓参のため、妻の実家で収穫した野菜(かぼちゃ、冬瓜など約11㎏)をリュックと手提げ袋に持って西八王子の実家へ。中央線の特別快速を利用して、一つ手前の八王子駅までは約1時間半。

 

16日から始まっている駅ハイの受付(10:00~)でカードチェックのみ 170924 (1).JPG。八王子は小さい頃から住んでいて、ポイントの多くを知っているのと、10月にも同コースがあるので、そのとき歩く予定。

前日とはうって変わったすがすがしい秋の青空

 

手続き後、高尾行きの電車に乗って座っていると発車のアナウンス。閉まりかけ 170924 (2).JPG たドアに飛び乗ろうとしたおばさんが強引に乗ろうと指でドアを開けようとした瞬間、第1関節が挟まれたまま、電車が発車。

2~3m引きずられた後、緊急停車。車内の乗客やホームの人たちが引っ張るもなかなか抜けず。

 

やっと車掌を呼んで来て、緊急時のボタンを押してドアが開いて指がはずれました。幸い、ケガはなかったようです。飛び乗ったおばさんは、悪びれずにそのまま乗車。そのため5分遅延。危険な行為は本当に迷惑です。

 

さて、西八王子駅に着いて数分待っていると、の車が来てを乗せて3人で出発。町田街道から高尾駅近くの山間にある都営八王子霊園 へ。沖電気敷地跡に複合商業施設が6月にオープン。休日の買い物客などで車が増えました。

170924 (4).JPG霊園内は、車道の脇に広大な芝生が広がり、形状は同じ墓石〔色、質が違う〕が並んでいます。緑の芝生は青々とふかふか。 すでに墓参に来て、きれいな花が飾られている家もありました。赤とんぼが飛びまわっていて秋を感じました。膝と腰の手術をし、足が悪くて杖を 170924 (5).JPG ついている93歳の母の手を引き、折りたたみのイス、線香、お花、供え物などを持って、墓前へ。

 

が満80歳で16年前に他界して以来、は実家で一人暮らし春分・秋分の日6月の命日墓参を続けています。

親子水入らずで、お菓子などを供えて、亡父としばし話を...。は、1年1年が心配ですが、歩くのに不自由があるのと、耳が遠くなったぐらい。軽い認知症が見られますが、こちらの言うことも理解できます。デイサービスに週2日行ってから、元気になっています。

 

30分ほど墓参をして、帰りは少し渋滞に巻き込まれました。途中、和食レストランとんでん」で昼食。テーブル席がいっぱいで約20分待つことに。ランチはなくなっていて、うな重とお楽しみ膳を食べて満腹。本日は昼食後、実家へ寄らずに駅まで送ってもらい帰宅。

 

 

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このページは、hatochanが2017年9月24日 15:23に書いたブログ記事です。

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