関東地方もやっと19日梅雨明け。合わせるようにセミが公園や学校、自宅の庭でも一斉に鳴き出しました。連日の真夏日で熱中症になる人も急増。
昨日、午前中の千葉健生病院 「友の会だより」発送作業後、自宅に帰って昼食。小学校の栄養士である娘が1学期の終業式で、13時半に帰って来ました。
調理のメンバーに習志野高校(習高)OBがいて、話で「高校野球千葉大会で試合中の習志野が負けている」 と。
気になったので、すぐ千葉テレビを点けると、試合のダイジェスト中。8回裏 拓大広陵の攻撃が0点で終わって画面がCMに切り替え。
当然、流れからいって、負けたものと落胆してチャンネルを変えようと思いましたが、最終回も見ようとそのままにすると、いきなりライブ放送になり、2対2の同点で10回の攻防。9回は二死満塁からデッドボールでラッキーな得点。
その後、10回表に相手投手の投球数が200球を超えチャンスを生かして2点を取り、その裏を押さえて奇跡の逆転勝ちで5回戦(21日)へ進出しました。全国で連続金賞の習高吹奏楽のメンバーや応援団・チアリーダーも抱き合って喜んでいました。
「野球はゲームセットまでわからない」と言いますが、最後に幸運が転がって来て、観戦の応援、楽しみが続きました。
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