3月22日、日本では午前中から午後にかけて、WBCの準決勝がアメリカ・ドジャーススタジアムで行われました。
前日行われたプエルトリコ対オランダも、延長の末、4対3の接戦でしたが、本日も1点を争う好ゲーム。
ハトちゃんは、5回からテレビ観戦。というのも、朝、チラシ配り(約80件)終了後に家に戻ったため。ポストに入れるだけですが、アパートでは空き家が結構、増えて来ていて、電気やガスメーターを確認しながら入れて行きます。花粉が非常に多いとのことだったので、マスクやメガネを着けて花粉症対策はバッチリ。
アメリカに1点リードされていましたが、菊池のホームランで追いつき、好投した菅野を引き継いだ千賀の4者連続三振で解説者も観戦者もいけると思った矢先に、さすが大リーガーの選抜軍、安打と二塁打であっという間にピンチ。
打ち取ったと思った三塁ゴロを松田がファンブルして、ホームにランナーを返してしまい、結局、この1点を残り2回の攻撃で返せずに2対1で終戦。今回も前回に続き、ベスト4止まり。
試合終了時には、ベンチで選手が涙をこらえる場面も...。
早めの昼食をとりながら応援しましたが、負けてしまいました。日本は1次・2次リーグを全勝で勝ち進みましたが、組み合わせで地元アメリカに当たったのは不運だったかも知れません。大谷選手が出場していたら、どんな結果になっていたか、残念です。
国・球場もアウェーで大変でしたが、良く頑張りました。胸を張って帰国し、この悔しさをペナントレース争いにぶつけていってほしいと思います。
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