2月末日は朝から晴れて、冬としてはまずまずの天気。
本日のスケジュールは、芝生の草取り→芝刈りの予定。早速、朝食後、草取りを開始、冬場なので大きく伸びてはいませんが、小さい雑草が意外とありました。結局、午前中いっぱいかかってまずは第一段階が終了。
昼食休憩は30分。夕食の買物もあったので早めに芝刈り開始。
5cm以上伸びていたので、芝刈り機の刃をいつもより深くしてきれいに刈りました。
ここまでは良かったのですが、刈った草をゴミ袋に詰めている時、玄関で「ピーンポーン」とブザーが鳴って出て行くと、相手のおじさんは気楽に挨拶。よくは覚えていなかったのですが、何でも7年前に建設会社にいて訪問に来たことがあるそうです。
自分は覚えていなかったのですが、近くまで来たので立ち寄ったとのこと。年齢は82歳で、まだまだ現役でセールスしているそうです。たまたま、向かいにいた農業をやっている方にも声をかけて話はじめました。
「忙しいので失礼します」と言いたかったのですが、そうも行かずに「高齢者の運転」や「家庭菜園」などの話を聞いてしまいました。
結局、話すこと約30分。「また来ます」と言って帰りましたが、話が長いので来ないことを祈ります。
その後、いったん物置に芝刈り機や道具をしまいましたが、先週オジン隊(ウォーク仲間)で歩いたお寺で、芝生の手入れをしていた職人が、芝切りのローンスパイクをやっていて、聞くと「この時期に行うと良い」という話があったので、奥においてあった道具を出して、 芝生に約15cmおきに穴を空けることにしました。
何とか終えて、娘が仕事を終えて帰って来たので、念のためパソコンで調べると、ローンスパイクは3月中旬から6月の梅雨期までが良いと書いてあって、冬季は避けた方が良いと書いてありました。
仕様がないので、掘った穴の部分に目土を入れて埋め戻し。
人の言葉を鵜呑みにして作業したのが、かえって枯れないかという心配が出て来て徒労になりました。
腰は痛くなるし、とんだ月末の一日に...。
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