東京都の西方にあり、都内の近郊で雄大な自然と深い歴史の街「武蔵五日市」。
小春日和の中、11月18日(金)八王子の実家へ野菜を持参する前に、中央・総武線(西船橋)→東京メトロ東西線(高田馬場)→西武新宿線(拝島)→五日市線終点の武蔵五日市駅まで、一番安い運賃で行きました。
最近では、2年前の10月にオジン隊メンバー4人で歩きました。
今回は 【学生駅ハイ】「見て、触れて、感じて。多摩産材と五日市!!」。清流 秋川渓谷沿いに秋の風を感じながらの散策。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔コース〕
コースは約9.5km; 武蔵五日市駅五日市観光案内所 東京裏山ベース中嶋材木店広徳寺阿伎留神社五日市体験茶や(壱番館)五日市ほうとう佐五兵衛戸倉しろやまテラス石舟橋秋川渓谷 瀬音の湯武蔵五日市駅
駅到着(9:39)後、隣接する観光案内所へ行って、コースマップをもらいスタート受付。
まず、駅前にある東京裏山ベース〔アウトドアアクティビティと地域観光の拠点。駅前に、みんなでつくるシェアスペース&カフェ〕前を通過。檜原街道をいったん戸倉方面へ。
信号を越えて、道路の反対側に「秩父多摩甲斐国立公園 秋川渓谷」の看板。左の 急な石段を下ります。澄んだ青空に、だいぶ進んだ紅葉の木々と山々も色づき始めています。
川幅の広い秋川橋に出ます。橋の上から河川公園バーベキューランドが見下ろせます。遠方の山並みも一望できます。夏のバーべキューで賑わう河原はテントだけが観え ます。紅葉時期にはちょっと早かったのですが、都心からのアクセスも良く、渓谷の清流の青と鮮やかな 紅葉のコントラストがすばらしい場所です。
リュックに野菜を10㎏ほど背負っていたのと、小さい頃から何度も秋川・五日市には釣りに来ていたので、あとはカット。橋の途中まで歩いて、駅へと引き返しました(小生の歩行距離は1km)。
始発(10:06)に乗り、拝島で接続の良かった八高線で八王子に出て、中央線で一駅(西八王子駅)で下車。
実家へ野菜を届けて、少しして習志野へUターン。夜は病院という、本日は忙しいスケジュールでした。
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