コースは;橋本駅津久井湖観光センター 花の苑地パークセンター功雲寺雲居寺中野神社清水酒造観音寺尾崎咢堂記念館水の苑地津久井湖記念館津久井湖観光センター 橋本駅
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5月29日(日)、小生は、実家のある西八王子駅から横浜線の橋本駅へ(8:54)。所要時間23分。駅から三ヶ木行の神奈中バスに乗って約20分で、津久井湖観光センター前で下車(9:22)。
本日が期間最終日の「自然と歴史を感じる津久井湖周辺ウォー ク(約14km)」へ。
当日は、7月初旬の暑さで、最高気温は28℃くらい。それでも風があったので、幾分しのげました。
45年ぶりに津久井湖の湖面を見ることに。
津久井湖は1965(昭和40)年、純揚水式の城山発電所建設の下池として誕生した「城山ダム」の人造湖。城山公園は桜や紅葉の名所で、四季折々の表情を見せてくれます。
スタートの観光センターは、里山の新鮮野菜や特産物などの 販売をやっていて、受付を店員さんが参加者からカードを受け取り、読取り機に挿し込むという具合 。逆に面倒くささを感じました。
マップを受け取り、コースを確認。城山散策もあって、急なアップダウンが多く、ロングコース。
観光センター前には、多くの車が駐車。湖が観える裏手周辺にポピーなどのカラフルな花壇と芝生広場が続く、花の苑地を散策。
城山公園湖畔展望園路の出入口から、城山山頂(標高375m)を見上げます。中学校の遠足で、山頂まで走って登った元気な頃を思い出しました。
今回は大幅にカットして、バスで来た道を戻って城山ダムの後 方に城山高校を望みます。湖面では、釣り船が停泊中。
その後、ダム前の道路を渡って、ダムが見える展望台へ。車に気をつけて横断。信号が無いので、あわてて横断歩道を渡ります。
展望台からは、左手に観光センター、手前に道路と津久井湖、後方に周辺の山々が展望できました。空気がおいしく、さわやか気分。
城山高校前の信号を左折。
津久井湖記念館〔津久井湖の歴史や、水没した集落の 生活用具や風景写真を展示〕へ。残念ながら開館前で外観のみ。
その後、周辺にある水の苑地から湖を展望した後、戻って、城山高校バス停 (11:00発)から橋本駅北口へと。次のセンターバス停まで500mぐらいでしたが戻らずに、40円バス代が浮きました。本日の歩行は、約1.5km。
橋本駅からは、京王線の方が幾分早かったのですが、横浜線で八王子まで戻って、中央線の特別快速で御茶ノ水乗換え、中央・総武線で幕張本郷駅(13:15着)まで。
懐かしい津久井湖周辺をちょっとだけ歩けて良かったです。次回は体調を整えて、全コースを踏破したいですネ!
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