コースは;京葉線新浦安駅 若潮公園交通公園「カフェテラスin境川」会場フラワー通り旧大塚家住宅旧宇田川家住宅清瀧神社旧江戸川(リンド技師記念碑)船圦緑道稲荷神社浦安魚市場猫実の庚申塔豊受神社浦安市郷土博物館新浦安駅
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かつて江戸前の海産物を水揚げする漁港として栄え、小説「青べか物語」の舞台で、作家 山本周五郎が愛した町「浦安」を巡るハイキング。そして、28日(土)、29日(日)は境川で嫁入り舟が観られます。
八王子の実家へ行く前、京葉線の「新浦安」駅に、ハトちゃんは5月28日(土)寄りました。
「浦安まちなかハイキング(約9.5km)」、昨年と同コース。最寄り駅から新浦安駅までの乗車時間は30分弱。次の舞浜駅まで、休日のためディズニーランド・シーに行く乗客で車内はいっぱい。
当日は、曇りで、途中から晴れ間が出て来る、歩くにはもってこいの日和。
受付は10時からでしたが早めにスタートを開始。
まず、京葉線に沿って、若潮通りを進み、途中の今川橋手前に若潮公園〔小高い丘と、珍しいワラ ビーやカピバラなどがいる小 動物園〕があり、園内を通って、横の交通公園へ。公園内には、自転車道路などが設置されていて、遊具乗り物や自転車が交通ルールを守りながら走行中。
右折し境川沿いを直進。約1.4km歩いて、新装された浦安市市役所裏手にある郷土博物館前広場 へ。途中、道端にカッパのべか舟の石碑と置物がありました。昨年は、この広場がスタートで、駅から離れていたのでウォーカーから不満の声が上がり、今回は駅での受付。
信号横には、健康センターの建物。
イベントが開かれる境川沿いを歩いて行きます。川沿いが「カフェテラスin境川」会場〔各種出店やステージイベント、休日は嫁 入り舟も運行される〕になっていて、各種出店の準備中。イベントが開始されたばかりで、市 長、来賓挨拶に続き、吹奏楽による演奏が披露されていました。川沿いの道を進むと「しおかぜ歩道橋」をはじめ、いくつかの橋を越えて、江川橋へ。
ここで、多くのウォーカーは、橋を渡り、フラワー通 りへと向かいましたが、小生は右折し信号を横断して、神輿2基が飾られている豊受神社へ 、一人寄り道。今年は4年に一度の清瀧神社、稲荷神社、豊受神社の浦安三社例大祭が6月18・19日に開催されます。
参拝後、元来た川沿いの道をイベントや景色をゆっくり見ながら戻りました。道路は歩行者専用のた め、ちょうど自転車で通りかかった市民は手押しで1km先の市役所まで。「途中に、駐輪場を設けてやれば助かるのに」と思いました。
駅へ戻る途中で、これからカフェテラス会場へと向かう、多くの駅ハイ参加者に出会いました。
小生の歩行距離は、全コースの半分 約5km。その後、新浦安駅から、京葉線で東京駅まで出て、中央線で実家のある西八王子駅まで。
ショートカットしたので、実家へ早く着いて、14時から16時半まで、茂っていた庭木の剪定。45ℓ4袋が成果。
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