2/3(水)節分。
暖冬といわれていましたが、ここ数日は朝晩冷え込んで「春」はまだ先なのかと...。日中は晴れれば陽だまりは暖かいのですが。
昼食後、勤労会館トレーニングルームで約50分の筋トレ。ストレッチとベルトで体を温めました。15時過ぎに洗濯物を取り込むため、庭の片隅を見ると、昨日までは目だたなかった 山吹色に輝く福寿草が夕陽に映えて数輪咲いていました。
春を告げる花の代表でもある福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持っていて、福寿草という和名もまた「新春を祝う」という意味があります。なお、花言葉は「永久の幸福」「思い出」「幸福を招く」「祝福」。
節分に福寿草が咲いて、「福を呼ぶ」形になり、縁起が良いことになりました。
また、紅梅〔花言葉は「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」〕も蕾が赤くなっていて、数輪咲き始めています。
陽だまりの水仙も黄色と白色が数本咲き続けていて、他所もだいぶ芽や葉が伸びて来ました。なお、花言葉は水面に映った自分の姿に恋をした、ギリシャ神話の美少年「ナルキッソス」の伝説にちなみ、「うぬぼれ」「自己愛」「エゴイズム」。
冬場は寒さの中、芝が枯れて庭が殺風景。春を告げる花が咲き始めたのは楽しみで、これからテンションも上がって来ます。
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