コースは;桶川駅 砂ヶ谷戸観音堂桶川西高校水族館薬師堂東光寺松原双龍堂松原八幡神社泉福寺三田原氷川神社喜倉堂旧陸軍飛行学校狐塚堂坂地蔵堂JAあだち野川田谷支店歴史民俗資料館王子会館前領家観音堂駅西口公園 桶川駅
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10月11日(日)、毎年同時期の桶川駅ハイ「発見!秋の荒川 歴史と文化(約15km)」に行って来ました。
これまでは「泉福寺 国指定重要文化財特別公開と六阿弥陀めぐり」というタイトルでしたが、今年は改名。
千葉・幕張本郷から、埼玉の桶川まで、普通列車で1時間35分ほど。上野から高崎線に乗り桶川着が8時59分。
桶川駅前からスタート(9:03)。地元ゆるキャラの「おけちゃん」他がお出迎え。当日は、あいにく小雨が降る天気。
傘をさしながら、駅西口前の道路をひたすら直進。前を歩くウォーカーに付いて 行けば大丈夫ですが、幾分少ないようです。今回も、スタンプラリーがあり、順番にスタンプを押していく楽しみが...。歩道の途中に、べに花の郷を描いたマンホールが...。
西口公園と反対側の歩道を歩きます。「さいたま文学館」 は、改装工事中で、足場と網がかかっていました。文学館前のゴール受付は準備中。女性係員から「頑張ってください」と声をかけられました。
それにしても、最初から3.7キロの直進はしんどい。藤波交差点を過ぎるとゆ るい下り坂に...。滝の宮交差点を左折します。
いよいよ寺社めぐりがスタート。周囲の田畑では、既に 稲刈りした後や垂れて収穫目前の稲穂が。最初の砂ヶ谷戸(いさげーと) 観音堂で、最初のスタンプを押します(9:51)。
出入口には柿がたくさんなっている柿の木が。第三番の六地蔵もあり。地元のガイド観光ボランティ アの方が、暖かく出迎えてくれ、観音堂の沿革等について聞くことができます。出入口にはポイント名の看板がありましたが、今回は名物のユニークな案山子が立っていません。
次に回ったのが桶川西高校(9:53)。校舎前がバイパスの工事中で様変わり。校舎の玄関で、いつものウォーク仲間の中村さんと対面。
全国高等学校の中で2校しかない、貴重な水族館のあるハートフル桶西水族館。構内に入って、水族館のある教室へと...。
入口には、先生や制服を着た生徒たち。部屋には、たくさんの水槽が並び、アマゾン川生息のピラニアやアロワナはじめ、世界の淡水魚の飼育展示、写真や文集発行など...。
順路にしたがって進み、高校生が解説してくれます。年間約3500人の来館者があり、今回も魚の折り紙をいただいて、かわいいお土産にしました。
ところで、昨日(10/9)は、小見川で義兄と妻と3人で畑の収穫作業と、耕作。というのも、12日(月・祝)に近くのバザーで野菜の販売をするために、いろいろな野菜や果物を収穫し、帰宅後、深夜まで野菜の選別・洗い・販売用の準備でかかってくたびれ果てていました。
そういうわけで、小雨の中これから10キロ以上歩くのを断念(10:05)。
コースとは反対に左折して、高校前のバス停を見ましたが、1時間に1本で。40分以上も待たなければならず、歩いて戻ることにしました。
県道川越栗橋線に出て、滝の宮交差点を右に入ります。ほぼ一直線で藤波交差点へ。そこからは、ゴールまで。先は見えていても、なかなか近づけず遠く感じます。
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