11月6日(日)10年ぶりに家族で千葉・稲毛海浜公園へ。天候は小春日和。子どもたちが学生・社会人になってからは、なかなか行く機会が無かったのですが、先月末日にハトちゃんがウォークの下見に行って来た話から、妻の運転で公園へと。子どもたちは、ポケモンGo!のキャラゲットが主目的。とにかく家族4人揃って出歩くのは久しぶり。
花の美術館前の駐車場に車を止めて、まず美術館前へ。小菊をはじめ、花壇にはきれいな花が咲いていました。入館はせずに、園内の遊歩道を、談笑しながら歩きます。子どもたちは途中、早くもキャラをゲットするも目指すものなくて不満気。
花時計前を通過。右手にアスレチック広場を見ると、子どもたちがジャングルジムのてっぺんまで上って手を振る姿を思い出しました。「懐かしい!」。
カモなどがいる水辺(エサを求めて人に近づいて来る)の親水公園を過ぎて、広い芝生のピクニック 広場では、初めて見る「日本の凧の会」のおじさんによる、百個以上の連凧と、一人 用のミニ凧の実演を観れました。
妻が「どうやって上げたんですか?」と聞くと、「若いもんは考えずにすぐ聞くねぇー」といわれ、若いといわれてとまどっていました。
稲毛記念館の3階展望ロビーは換気が悪かったのですが、東京湾の海辺(ウミホタルなど)の眺望が良く観えました。真下の日本庭園では、アニメのコスプレーヤーがい っぱい。噴水広場でもポーズをとって写真撮影。若い子だけではありません。子どもたちはアニメが好きなのでラッキーと喜んでいました。稲毛民間航空記念館は、小生以外は初めて。
公園内は広く、公園隣りが稲毛の浜が続いていて、昔、アサリをバケツ一杯とったことを思い出したり、多数浮かぶヨットと打ち寄せる波の音と広々とした海を眺めて、開放感に浸るひとときを過ごしました。
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11月7日(月)駅ハイ参加。運賃を安くあげるため、東京メトロを利用して、東西線西船橋から南北線飯田橋で乗り換えて王子駅に出ました。昨年6月とほぼ同じコースでハトちゃんは二度歩いています。
「秋薫る王子駅周辺の紅葉と文化・歴史を巡る」。
コースは約6km;王子駅 ベーカリー明治堂装束稲荷神社北とぴあ展望ロビー王子稲荷神社名主の滝公園北区立中央図書館(赤レンガ図書館)金剛寺(紅葉寺)醸造試験所跡地公園紙の博物館北区飛鳥山博物館渋沢史料館・青淵文庫・晩香盧平塚亭平塚神社上中里駅
〔参考〕2015年6月5日(金)「飛鳥山公園のあじさいと文化・歴史を巡る(約8.3km)」に参加。
王子駅 お札と切手の博物館ベーカリー明治堂装束稲荷神社北とぴあ展望台王子稲荷神社名主の滝公園北区立中央図書館(赤レンガ図書館)王子製餡所醸造試験所跡地公園紙の博物館北区飛鳥山博物館渋沢史料館・晩香蘆・青淵文庫東京ゲーテ記念館平塚神社飛鳥の小径王子駅
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スタート受付のみで、その後、京浜東北線で浦和駅へ。
浦和は江戸時代には中山道の宿場町である浦和宿として発達。2000(平成12)年までは県庁所在地。2001年(平成13年) 浦和市、大宮市、与野市の3市が合併しさいたま市となりました。
前日が区民まつりで一番賑やかだったのですが都合で来られず、本日に。
「浦和区ぶらり散歩~浦和区民まつりを愉しむ」。
コースは約8km;浦和駅 延命寺氷川神社長屋門の風景笹岡稲荷神社北浦和公園・県立近代美術館浦和北公園浦和宿石橋と供養仏市場通り・常盤公園浦和宿本陣跡さくら草通り、コルソ通り、伊勢丹前調公園東口駅前市民広場浦和駅
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浦和駅前の受付は寂しい状況で駅員さんも手持ち無沙汰。浦和宿本陣跡だけは見たかったので、コースの反対側、西口へ。駅前は工事中で左側をまわって駅前通りを直進。
街灯には、サッカー浦和レッズの旗と「URAWA」のイルミネーションが飾られていました。夜に歩きたい場所ですネ。
駅西口の交差点で中山道へ出ます。右折して進むと、さくら草通 り、コルソ通りの街路樹や彫刻が見えました。そのまま、国道463号線の市役所通りへ。
左手角に、うらわ美術館と浦和ロイヤルパインズホテルの建物が。
浦和宿本陣跡の場所をクリーニング屋さんに尋ねると、「わからない」とのこと。右折して裏手のレンガと柵で囲まれた狭い仲町公園内に「本陣跡」の看板と行幸記念石碑がありました。
帰りは、元来た道を戻るのもつまらないので、仲町の街なかをぶらぶら歩きながらイトーヨーカドー前へ出て、駅ビル「コルソ」内を通って、近道の北口改札口から構内へ。2、3分早く着きました。
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帰りは、同じく京浜東北線で日暮里駅まで出て、日暮里駅から運賃の安い京成本線で帰りました。
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