2013年8月アーカイブ

8月30日(金)午後3時から、千葉県まくはり診療所の3階フロアにて、今年度の平和活動交流集会(神奈川)および原水禁世界大会(長崎)の報告会が行われました。

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30名を超える熱心な方々が集まって、上記の参加者から順次報告を開始。

最初に、平和活動交流集会の報告があり、2番目以降、世界大会の報告が...。

5番目にハトちゃんが参加した分科会映像のひろば」の報告と感想

 以下のとおり。

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分科会【映像のひろば】

 

 前半 「おりづる」有原誠治監督)原爆症認定集団訴訟の記録映画 

     2003年。広島、長崎の被爆者たちが、日本政府を相手に全国で集団訴訟を起こす。

     その結果、裁判史上例を見ない29勝を勝ちとる。集団訴訟10年の歩みを被爆者、弁護士 

     や医師、科学者たちがインタビュー形式で話す。その後、政府は日本被団協と交渉せざる

     を得なくなり、認定基準の見直しを迫られ一定の改善があった。しかし、司法の判断を無視

     続け、いまだに「黒い雨」を浴びた人たちまでは認めず。現在も、継続交渉中。

 

  (感想)被爆者たちの苦しみやたゆまぬ努力と闘いの軌跡を通じて、核兵器の怖さと・廃絶を痛感

     しました。

  後半 「もうひとつのアメリカ史(全10話で3話 原爆投下ドキュメンタリー映画 

      (オリバー・ストーン監督(アカデミー賞2回受賞))

 

    作成チームのピーター・カズニック教授とオリバー・ストーン監督が上映後、登壇。新しい歴史

    観で、第二次大戦を総括

 

     1. 68年前の広島・長崎への原爆投下で、核時代の幕開けとともに人類大量抹殺、世界が

      終わりになる引き金を引いた。原爆投下の正当化は、大戦の米国兵50万人以上、はるか

      に上回る日本人の生命を守ったという偽善。それは、冷戦下、後の核保有・抑止論、ひい

      ては軍拡競争の道へと進んだ。

     2.   トルーマン大統領は、日本が降伏の道を探っていたことを知っていたし、ソ連の対日宣

      戦情報も知っていた。ソ連をけん制する意味もあり、一部の科学者の反対を押し切り、作っ

      ていた原爆の実験を強行した張本人。

 

    【結論】 日本人の多くは、自分たちの真実の歴史を知らされていない。戦後、日本は米国か

       ら今でも自立できていない。沖縄の米軍基地をはじめ、イラク戦争への加担など。「脱オ

       バマ」「反安倍」で、日米安保を廃棄して、世界に対する道徳的権威を持って、沖縄の米

       軍基地撤去をはじめ、米国の軍事戦略に手を貸さない方向を模索するべき。核兵器の本

       質を理解して、地上から廃絶→世界平和への道

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PICT9756.JPGその後、組合代表の I 友の会事務局長から、参加者たちの今後の活動提起がなされ、最後に県連事務局のTさんから「まとめの感想」とパワーポイントによる写真、説明が付け加えられました。

 

PICT9762.JPG「被爆者が高齢化するにつれ、核兵器のない世界の扉を生きているうちに開けるよう、みんなで原爆・核兵器をなくすため、聞いた内容の伝承者になって欲しい」 という 要望や、「報告会だけで終わるのでは無く、活動の輪を広げて行こう!」というエールが送られて、1時間半ほどで散会。

報告会の参加者から、今後の活動への期待が寄せられ、感想文の提出で散会しました。

週末恒例の義兄との実家での畑作業に日曜の25日も行って来ました。猛暑も一段落して、比較的涼しい中で農作業を...。足のケガも直ったので、ここ3週、週末2日のうち1日を手伝いに、小見川(JR成田線)まで。

小雨が降ったこともありましたが、前回までの炎天下、汗だくになり下着までビッショリ。水分補給休憩なしではいられない状況とは打って変わって、だいぶ余裕がありました。

80kg近い体重の義兄は、パワーはあるものの、早めにバテてしまい、息づかいも「はぁはぁ」と。は飲まないもののタバコはいまだにヘビースモーカー。ハトちゃんも、少々、軽い熱射病症状が出て、帰宅後、やたらに水が欲しい状態になっていました。

 

今回、小生が担当したのは、ナスが水と土壌のせいか、うまくできなくて、新しく育てた秋ナスの苗を植えることに。立ったり座ったり、中腰で穴を掘って、苗を植えた後、支え棒を立てて、紐で結ぶ作業。3列やっただけなので、何とかやり切りました。

その後は、夏野菜の収穫。トマト、ミニトマト、ピーマンやモロヘイヤなど。写真のトマト大の白い梨と瓜を掛け合わせたような野菜?も収穫。 PICT9742.JPG

PICT9744.JPG PICT9745.JPG畑が広いので、2時間ぐらいかかって、大型ダンボール5個ほど収穫。義兄は、細かい作業が不得意で、短気な性格なので、丁寧に一つひとつ収穫する面倒な仕事は、ハトちゃんに。その代わり、力仕事はお任せあれ!

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昨日は、とうもろこしの最終の収穫物を茹でて、食べました。できたてのトマトジュースを飲み続ける毎朝、このところの献立は、野菜料理中心。

思っていた以上に、植える作業で、ふだん使わない、太ももの表と裏の筋肉がパンパンに張って、このところシャワーで済ませていたのを、風呂を焚いて入浴。入浴後、自分でマッサージ。月曜は、野菜の水洗いと選別。それに大事な休養日

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やっと今日になって、痛みがとれて来て、昼寝後の2時過ぎ、近くの筋トレ室で筋トレ(ウォーキング+ストレッチ)へ。

先月は、リハビリのため筋トレを自粛しましたが、今月はこれで9回。何とか、月10回(3日に1回のぺース)の目標はクリアできそうです。

 

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小生が妻の実家から収穫して来た野菜を洗っていると、妻が「あっ、大変」と素っ頓狂な声を上げました。 「どうした!」 と聞くと、24日(土)夕方に、息子や娘が通っていた保育園のOG母親会で、ホテルで夕食会があったのを、すっかり忘れていて、何と2日たった週明け本日(月)、手帳を見てビックリ。

後の祭りですが、幹事さんの家へ電話して、欠席した経緯を説明していました。

 

ハトちゃんは、定年後、月間予定表カレンダーに記入し、朝、必ず見て、その日の予定・連絡を実行する習慣。というのも、還暦を過ぎてからは、買い物に行くときもメモを持たないと、買い忘れたりすることが目立って来たからです。

は仕事で遅番があることから、同じカレンダーに記入しているはずなのに、何でだろう? と思いましたが、今回、当日も仕事が4時ごろまであったのと、記入をいつでもできると思っていたようで、つい忘れてしまい致命的なミス。「お父さん、知っていたでしょう?」と、あらぬとばっちりまで。

夕食時は自宅でくつろいでいました。

 

以前のブログに、一度 「妻は天然?」と書きましたが、今回は、前日まで気にしていて、当日に忘れてしまうという 「天然+ボケ?」が始まったのかと...

 

謝罪電話の内容を傍で聞いていると、料理がバイキングだったので、料金は同じだったそうで、助かりました。まぁ、切り替えの早い妻は、謝罪後は、次に会う日を聞いて無事に穴埋めを完了。

「開始前に携帯で連絡してもらえれば、車で行ったのに! 」と、ちょっぴり負け惜しみを。自分が行くのを忘れたのが一番迷惑をかけたのに、電話が無かったことに不満と寂しさを感じたそうです。

 

そんなこんなで、今後、記入を忘れないように厳しく言って置きましたが、どうなることやら? 

 

昨夜、友人の誘いで若者3人と打ち合わせ後、軽く飲みに行こうということになり、JR幕張駅南口居酒屋「だるま」で酒宴を...。

 

ハトちゃんは、酒は強くない方なので、乾杯後、つまみになるコロッケや餃子を注文。また若者は、それなりに良く食べ良く飲んでいました。

酒好きな友人は、饒舌になり、若者の中でもすっかり解けこんで、話をリード。1時間の予定が、やはり更に1時間の延長になったのはやむなしと要ったところ。

 

飲んでしまうと、交流が主となり、肝心の今後の具体的運動・活動スケジュールは出ずじまい。

それでも、久しぶりに楽しいひと時が流れました

 

途中から店内は、客が増えて来ましたが、満杯でもなく、追加で食べ物を注文しましたが、なかなか来ないで、2度ほど催促したものの結局届かず。

ここで帰ることに。注文は取り消しということを店員に伝えて席を立ちました。その際に「お会計してください」と話していました。

 

約2分後店先で、小生が、一番年上だったので、まとめて金を払おうとすると、あわてて伝票を見ながら、電卓を打っている状況。結局、合計金額だけのレシートを1枚渡され、支払いました。

昔は、そういう飲み屋もありましたが、明細がない領収書をもらったのは久しぶり。また、小生が思っていた金額より、約2,000円ほど高い請求でした。取り消しは反映されていたか疑問? 初めて来た店だったのと、雰囲気が好くなかったので、金輪際、この店には来ないつもり。

店員が忘れて注文が届かないことや金額の不明瞭な店に、ちょっと腹立たしい感じがした次第。やはり、知っている店で飲食するのが一番。

 

9時前に家に帰ると、誰もいないで、結局、今晩も一人夕食。

テレビを点けると、ロッテ楽天の田中投手の快投に完敗。結局、冷蔵庫にあった自家製の梅酒を自棄酒。

 

しばらくすると、急病で亡くなられた患者さんの処置をして来た妻が、疲れた顔で帰宅。入浴後、早めに就寝。小生は、パソコンに向かい、前のブログの写真を挿入して、長らく筆が進まなかった長崎の記事を書き終えました。

 

「長崎は今日も暑かった♪」 長崎被爆から68年。8月7日~9日千葉健 596.JPG生病院健康友の会代表として、「2013原水禁世界大会(長崎)」へ、昨年に続いて参加。

3日間の日程は、千葉県民医連として団体行動。参加者は全国で7000名を超えました。


 

初日の開会総会から、会場内は熱気に包まれ、国内外各地で進められた活動報告・草の根運動で集めた署名平和大行進の通し行進者らの登壇。585.JPG

 

565.JPG 586.JPG  また、被爆者から被爆の実相二度と戦争を引き起こしてはならない決意が述べられました。原発事故による避難生活の困難さを訴える、福島県飯館村男子小学生の話「原発事故が無かったら、つらく、悲しく、悔しい体験はしなかった。核兵器はこの世に必要ない」は、胸を打ちました。

 

さらにフィリピン代表者が核兵器の廃絶を訴え「核兵器禁止条約の交渉いつ始めるの」とリードすると、会場全体から「今でしょ!」の声が響き渡りました。


 

2日目の分科会では、15分科会・シンポジウムに分かれてテーマ別に参加。ハトちゃん「映像のひろば」に。

 

前半は、今春完成した原爆症認定集団訴訟の記録映画「おりづる」(有原誠治監督)を鑑賞。訴訟関係者のインタビューを中心に、被爆者が政府を相手に、全国で集団訴訟を起こし、29勝という勝利で、国も認定基準の見直し、改善を認めて日本被団協と確認書を交わさざるを得なくなりました。細かい問題点は、継続中。

 

後半は、「もうひとつのアメリ619.JPGカ史【原爆投下】632.JPGオリバー・ストーン監督)」を鑑賞。ピーター・カズニック教授と監督とが、原爆投下 の犯罪性、米国大統領の裏の顔、ソ連の対日宣戦への 645.JPG対抗措置、終戦後の核兵器量産、核抑止力政策の欺瞞を指摘。歴史の新事実に触れられて有意義でした。

 


 

終了後、平和公園平和記念像原爆資料館などを見学。持参した千羽鶴を献納。

654.JPG 664.JPG 667.JPG

688.JPG 678.JPG   668.JPG 692.JPG 695.JPG 693.JPG 629.JPG2日目の夜は、自由時間があって、長崎港夜景を観ながら、名物の長崎ちゃんぽんをたらふく食べました。

 

 

翌日の早朝には、長崎港周辺を散策。市電で一つ先の「出島」商館跡にも足を伸ばして、気分転 706.JPG 709.JPG 716.JPG 721.JPG換。

 


 

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最終日の閉会総会に出席。田上 長崎市長の挨拶では、核兵器廃絶に向けての政府の姿勢を批判。「被爆国としての原点に返り、国民一人ひとりにできること、非核宣言を強調。広島と協力して核兵器の無い世界の実現に努力する」と。

 

特別企画のオリバー・ストーン監督と語ろうでは、監督から「多くの日本人が、自分たちの歴史を知らされていないのではないか。日本人が米国に占領されて、戦後の捻じ曲げられた戦争観により、米国から自立できなくなり、イラク開戦も支持。米政権の中国と対抗するアジア軍拡を懸念。若い世代に、恐れずに世界に対する道徳的権威を持ち、東アジアに平和をもたらしてほしい」と。

 

767.JPG 791.JPG 796.JPG798 - コピー.JPGまた2015年に向けた被爆者の決意では、各地、各運動・活動団体から力強い決意とメッセージが続き、核兵器開発・廃絶・全面禁止への思いを共有できました。あらためて「核兵器廃絶と平和運動」へ積極的に連帯し支援していく必要性と、日本国憲法9条を守って「自分にできることを積極的にやろう」と決意させた貴重な時間でした。

本日(8/20)も暑い一日に...。

読売新聞販売店から、天然温泉の招待券を2枚ゲット。場所は、みどりの湯(船橋・田喜川店)http://park18.wakwak.com/~midorinoyu/takinoi-index.html

アクセスは送迎バスJR津田沼駅や京成線北習志野駅からあるものの本数が少なくて、さらにバスはあるもののこちらも不 takinoi.jpg便。ほとんど、自家用車と自転車での利用。妻と娘が有休で、息子が大学の夏休みのため、娘の虫歯治療後、午後6時過ぎに、妻の運転で一緒に出かけることになりました。

車で10分ほどで到着。玄関前には足湯もあります。

会員であるハトちゃんのカードで大人2枚と、招待券2枚で入館。

1時間後に、1階ロビーで待ち合わせることにして、男湯と女湯にそれぞれ分かれて、脱衣場へ...

 

館内は、平日にもかかわらず、結構な人気。日本では珍しい炭酸泉 (低温で細かい気泡)が、身体を癒してくれます。また、天然温泉(地下より湧き出る源泉掛け FH010012.jpg流しで、泉質はナトリウム塩化物強塩温泉)は身体が温まって、リラックスできます。その他ジェットバスなど。さらに、一番、気に入っているのが、露天風呂で、広くて種類も豊富。3つの釜(五右衛門風呂風)は、一人でゆったりできます。一人、足を上げて、眠っている危ない人も女風呂にいたそうです、後で聞いた話から。さらに、寝そべって湯に浸れたり、休憩できるゴザが敷いてある工夫もあって、少々、長くても十分に、いろいろなお風呂を楽しめます。

 

約1時間でしたが、男組は早めにあがって、畳の休憩室で、新聞を読んだり...。ふと前に、ドアに「グリーンルーム」という表示が。ドアを静かに開けて入って見ると、中は暗くて、ソファが並んでいました。前にテレビの大型スクリーンと、ソファで寝れるようになっていて、タオルケットもあり、一人ひとり小型テレビが観れるようになっていたので、しばし息子を置いて、小生のみ休息。

5分ほどして、出て来ると、息子に有料だと聞いて、納得。確かにゆったり眠れる空間でした。

待っていた妻と娘に体験談を話しましたが、全員、食べるもの選びに夢中。

 

小生は、冷やしラーメン。娘もラーメン(醤油)でいつも好みが合います、妻はお好み定食で息子はカツカレー。どれも我が家と似ている薄味で、値段もリーズナブルで美味。4人とも大満足。

帰りは、ついでとばかり、近くの「シャトレーゼ(洋菓子・アイス店)」へ寄って、本場山梨のお菓子やアイスをまとめ買い。

久しぶりに家族水入らずで、のんびり湯(ゆ)ったりできた温泉夕食の楽しいひと時を過ごしました。

ただし、天然?の妻が、10月の山登りのJTBでの予約手続き終了日が本日であったことを忘れていた以外は...。帰宅後、あわてて電話するも、自動テレホンサービスで、すでに営業時間は終了。

結局、は仕事のため抜けられないとのこと。ハトちゃんが、早朝、JTBに行き、謝って、再度手続きをする破目に陥るとは?  トホホ。 切り替えの早い妻は、録画していた「もてナイ!史上最大のお見合い大作戦3時間SP」を観て、評論家になって大笑い。  幸せな人ですね! 

小生はマイッチング?

 

               暑さが少し和らいだと思ったら、また暑さが逆戻り......

 

習志野市屋敷の地元で、天津神社の納涼大会が17・18の両日、開催。

今年、自治会(町内会)の組長をしている関係で、17日(土)のみ。午後6 808.JPG時から2丁目役員の皆さんと、焼き鳥店を担当。役員の方々は、4時から準備していて、神社に着くと、すでに販売が始まっていて、出店の前に長蛇の列。

店の奥に行くと、炭火の前で、串にささった焼き鳥をどんどん焼いています。早速、前に焼いていた人と代わって、ハトちゃんも隣人と協力して焼くも、煙の風下に当たり、煙くて暑い、熱い?中を代わる 817.JPG代わる表裏を反して、奮闘。先日、 819.JPG京都・福知山の花火大会の屋台で爆発した事故があったので、厳重に注意。

あたりも暗くなり始め、神社の境内には、が組まれ、民謡が流れて、ゆかたで踊るなど雰囲気が盛り上がっていましたが、こちらは焼くのが間に合わず、別に炭火を起こし 812.JPGてもらって、炭をくべて火力アップで回転を早めます。

途中、ビールやおにぎりが出て、交代しながら、割り当て分の1,200本を焼き上げて、7時半の2時間弱で完売

 

役員は、売上金を数えて確認するも、若干、おつりとの関係が合わず手間取る。

ハトちゃんは、先週土曜に続き、妻の実家へ帰るため、会長さんに断って、8時に帰らせてもらう。チャリンコで、最寄りの京成大久保駅から電車で向かう...。

 

臭いが服や肌に染み付いてしまい、電車内は端の席で控えめに。それでも臭っていて、乗客の皆さんに迷惑をかけました。夜半の時刻でしたが、成田線小見川駅(22:06)に着くと、思っていた以上に乗客が降りて、車で迎えに来ていた義兄もビックリ。

 

実家に着くや否や、ぬるめの風呂に浸かり、臭いのついた着物を洗濯。早朝から畑仕事をしていた義兄は、世界陸上を一緒にテレビで観ながら、堰を切ったように話を...。

小生は、眠たい目をこすりながらも、話を12時半まで聞く破目に。

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翌日は、寝不足の上、猛暑の中、汗だくだくで畑仕事を手伝い、途中、休憩はしたものの、喉が渇いて、後頭部がさめずに少し熱中症に...。だと適当に休めるそうですが、こちらは男で、義兄が年上で小生の立場も弱く、あまり弱音を見せたくないのが災いに。

 

いつもより、1時間早めの16時に実家を出て、高速で1時間ほど。冷房を効かせてもらい走行。娘の初心者マークを付けた、妻の車は、義兄の運転は高速で140kmを出すなど。妹である妻は、ビシッと言うのですが、何度言っても懲りないのには、困りもの。

 

義兄は、野菜を作るのが趣味で、自分ではあまり持って帰りません。新鮮な野菜を、車のトランクに積んで帰りましたが、結局、ハトちゃん宅へ。妻と二人で、夜、玄関先でとうもろこしの皮を剝いて茹でたり、トマトナスきゅうりの仕分けと水洗い。モロヘイヤツルムラサキも食べられる状態に。結局、夕食後から12時過ぎに...。明日は、夕方に料理を作らなければならず、いただくのはありがたいのですが、その後が大変。

夏野菜は、1週間でグーンと伸びてしまい、食べるのが追いつきません。体に良いのはわかっていますが、面倒なので、また近所等に配布の予定です。

 

数日前までは、酷暑猛暑以上)といっても過言ではないほど、日中だけでなく夜も気温があまり下がらない日々が続き、熱帯夜で睡眠不足に悩まされましたが、昨日から、我が家では心地よい風が吹いて、気温が幾分下がりました。午後7時を過ぎても、まだが鳴いている状態でしたが、網戸やガラスにぶつかって、死骸もチラホラ目立つことも。 今夕はピタリと鳴きやみ、草むらでは、「ジー」という秋の虫の鳴き声。

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日中、窓を開けているわが家は、子供たちの部屋だけがクーラーを使用。

今週の前半は、あまりにも気温が高く、久々にクーラーをつけました。我慢することはありませんが、できるだけ涼しくして快適な生活をした方が良いと思います。外出時には、デパート・スーパーのフロアにある、待合いイスに座るとか...。

ハトちゃんの一番のお薦めは、天然温泉に入って、クーラーの効いた休憩室で、風呂上りのビール一杯を飲んで、ゴロリと寝転んでいるのが最高。外の暑さも忘れ、リラックス気分に! 時間に余裕があれば、半日ぐらいはつぶせます。

こまめに水分補給と、適量な塩分、何よりも休憩時間を多くとることが必要で、無理をしないことです。日なたでの作業を避け、できるだけ日陰で作業することと、早朝や夕方にやるようにします。

また、スタミナのつく料理と、適度な運動も、夏バテを防ぐ方法です。

熱中症は、平均して、体力がない、年配者が気をつけてほしいと思います。しかし、室外ばかりでなく、むしろ室内でも多いと聞きます。いずれにしても、予報では今週がピークで、徐々に気温も下がっていくと思いますが、昨夏の真夏日連続記録のこともあるので、残暑にも十分な注意が必要です。

ハトちゃんと、冷房病の後遺症があるは、クーラーをほとんど使わずに、自然の風と扇風機で暮らしています。今週は、四万十での日本最高気温更新をはじめ、各地で今夏の最高気温を記録熱中症での死亡者や救急車で病院に搬送されたニュースが流れました。習志野市では、夕立も降らずに、乾燥状態。ハトちゃんは、花や野菜に、夕方、水巻きと打ち水が毎日の日課になってしまい、非常に雨が恋しいのですが、ゲリラ豪雨の予報もあったりで、ちょっと不安に...。

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だいぶほったらかしにしていた庭の芝生に雑草が生えて来て、16日(金)は早朝から午前中と、夕方の1時間を頑張りましたが、半分しかできず。明日、もう半分草取り後、機械による芝刈りを行う予定です。

高校球児の "熱き甲子園" の戦いも真っ只中、16日は地元千葉県代表木更津総合高校も競り勝ち、応援のしがいがありました。一生懸命のプレーと勝敗のドラマに酔い知れながら体調管理には十分注意して、暑い夏を乗り切っていきたい。

8月14日(水)は、ハトちゃんの実家がある西八王子へまず向かう...。

弟が母を車に乗せて、へ出迎えに。小生は、日曜日に収穫した野菜18kgほど、リュックに背負って持って行くことに...。

待ち合わせ時間が9時と、早かったので、都営霊園は空いていました。意外と墓参に来ていないのか、花が上がっているところが少ない。

線香をあげて墓参後、小生は実家に寄らず。弟が西八王子駅へと送ってくれました。というのも、本日は高崎の叔父の新盆のため、かけもちで常磐線高浜駅へと...。

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車内は、クーラーが効いていて、実に快適。ぐっすり眠れて、前日までの寝不足は一気に解消されました。

前の土浦駅までは、1時間に2,3本出ていて、チョー便利に。次の勝田行が来るまで、駅の立ち食いで、「わかめそば」を注文。東京あたりの立ち食いに比べ、そばの量が、1.3倍。お腹いっぱいになり、味もまあまあで、大満足。20分の待ち合わせで電車がホームに滑り込んで来て乗りこみ高浜駅へ...。

駅からタクシーに乗って、『暑い日が続きますねぇー』 などと四方山話をしながら、家の近くまで。

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村のしきたりで、13日の迎え盆は、家族と村の人たちが集まり、親戚は14日に行くように。

新盆は、本家ということで、祭壇や周りの提灯も多く、ちょうど家に着いたときも、市議会議員が一人来ていて喪主と喪主の弟(小生の従兄弟にあたる)が応対。小生がお焼香をすませ、新盆お見舞を祭壇に上げて、着席した後も、続々と故人の知り合いが、挨拶に訪れていました。

しばらくすると、志筑(村名)にいる実母の甥(小生とは従兄弟)が来訪。連絡もしていないのに、遭遇。一緒に、お茶菓子やビールなどをご馳走になり、さらに帰りの電車時刻に合わせて席を立とうとすると、青柳(村名)の従姉妹にもばったり遇うことに。

冠婚葬祭は、普段、御無沙汰していて、なかなか会えない親戚に会えて話ができるチャンス。

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帰りは、従兄弟の車に乗せてもらい、新しく開通した霞ヶ浦が一望できる湖岸道路を観ながら、高浜駅まで送ってもらうことに...。

行きも帰りも、お盆の期間とあって、電車は込んでいなかったので、これまた座って冷気の中、眠って帰りました。

午後5時前に自宅へ到着。半袖シャツと喪服の黒ズボンを脱いで、シャワーを浴び、夕食の準備に大わらわ。

本日は、実家のお盆と、親戚の新盆を掛け持ちして、何とか義理を果たした1日になりました。

『こちらは、習志野市役所です。県内全域に高温注意報が発表されました。水分をこまめに摂り、熱中症を予防しましょう!』 というアナウンスが連日流れて来ます。

前日も、日本列島は高気圧に覆われ、高知・四万十41.0度の国内観測史上最高となる気温になり、6年ぶりに更新という酷暑。庭では、セミが盛夏に遅れまじかのようにうるさく鳴いています。風が無く、日差しが強くて、できるだけ外出せずに家で冷房をつけて、じっとしている時間も増えました。洗濯物もあっという間に乾いてしまいます。

 

-------------------------------------長崎から戻った翌日の夜に、小見川の妻の実家へ...(前回のブログ)。

11日(日)は、久しぶりに朝食後、庭の生垣のマキの木の剪定。日陰を探しましたが、なかなか無くて汗だくだくで作業。30分もすると、水分補給をしないと倒れそうです。

さすがに、前日から畑仕事を続けていた義兄が、途中で「倒れるから休憩しよう!」と。

30分くらい休んで、脚立にまた上がって作業を再開。午前中に何とか2方向の剪定作業を終えました。

午後は、裏に回っての草取りと、畑での野菜収穫とうもろこしきゅうりトマトナスインゲン豆大根など、それにミョウガニラもたくさん収穫できました。義兄は、作るのが得意・趣味で、いつも野菜の収穫は小生の担当。農薬を用いないので、虫がつきやすいのと、水かけが1週間ごとなので、足りないことをマイナスしても、ダンボール箱いっぱいに詰めて、車のトランクがいっぱいになるほど。ダンボールの大半は、友の会や近所に配って、その他は小生の家で妻と二人で食べることが多いんです。

今回ちょっと心配していた足の方も痛むことなく、6週間ぶりの作業ができて自信がつきました。

 

13日は、リハビリ通院中の病院で、担当医に診てもらったところ、『卒業だね。ストレッチを十分やるように』 という言葉をいただいて、ホッと一安心。早速、昼食後、近所にある勤労会館で30分ほど軽い筋トレとストレッチ。やっと足の不安から解消されました。明日からは、早朝ウォーキングも再開の予定。

テレビでは、全国高等学校野球選手権大会の熱戦が連日続き、地元千葉代表の木更津総合高校は、初戦完勝。12日から開催の世界陸上(モスクワ)では、超一流アスリートのパフォーマンスに応援し、深夜まで目が離せないのと、暑苦しい夜に寝不足が続いています。

体調管理に注意して、もうチョイの猛暑?(終わりをハトちゃんは待望) を乗り切ろうと思います。

8月10日(土)は、ハト(810)ちゃんの日

7日から9日までの3日間、長崎へ行っていましたが、猛暑の中、原水禁世界大会への千葉県民医連の代表として、参加。平和公園原爆記念館へも訪れて、折鶴なども飾りに...。正直、暑さと総会、学習会、懇親会などスケジュールがいっぱいで疲れました。13時に閉会したものの、リムジンバスで福岡空港へ。福岡空港経由(18:10発)羽田空港で、自宅に着いたのが22時。

 

というわけで、10日は午前中休養と、午後からかねてから通院中の整形外科にリハビリ治療。千葉・習志野市も猛暑で、日中はハトちゃんちのリビング―今夏初のクーラーを全開に。

ちょうど診療所が夏休み(ただし、1日のみで、お盆休みもありません)で、珍しく家にいた妻に『今日、8月10日は何の日?』 と聞くと、即答で『実母の誕生日?』だと。これは、明らかに違っていて、さっぱりわからずじまい。教えると、『もう!』と言ったきり、口を利いてくれず。

 

少し涼しくなって夕食後、今朝車で行った義兄が畑をやっている小見川に、手伝いに出かけました。

小見川駅に、21時13分に着くと、義兄が迎えに来ていて、妻の実家へ...。

小見川は、同じ千葉県でも少し気温が低いのですが、やはり熱帯夜で、一人ハトちゃんは、昨年、亡くなった義母の部屋(唯一、クーラーがある)で寝ることにしました。

おやすみタイマーを1時間で設定しましたが、切れると暑くなって、さらに2時間ほどつけて就寝。そのおかげで翌朝は快適に起きることができました。

義兄は、暑くて眠れなかったのか、いつもなら6時には起床しているのですが、布団もかけずに、太って丸々とした腹を突き出し、いびきをかいて爆睡中。7時まで寝かせてあげました。

 

7月当初から徐々に、パソコンの画面が固まったり、強制終了したりの連続で、ハード面が不調。ハトちゃんが利用していたのは、NECのディスクトップで、9年前に購入したものです。 よく持ちました、ハイ。 ちょうど、息子のノートパソコンも調子が悪くなって、一挙に2台を買い換えました。

 

しかし、前回のものがメーカー品で取り入れていたソフトが結構多くて、今回購入したものは、一般的なパソコン本体だけ。NECのキーボードは使えず、内蔵していた写真編集・整理のスマートホビーというソフトが非常に編集や整理に便利で慣れていたので、現在のパソコンは使い勝手が不便。キーボードも変わり、変換キーやボードの文字盤の配置が変わり、打ちにくい。

 

大学生の息子が全部セッティングしてくれたので、文句は言えませんが、ただいま慣れるのに一生懸命です!

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自宅前の解体工事は、予定の8/7の8日前、7/30で終了し、重機の騒音や振動は無くなって、静かさが戻りましたが、逆に蝉の鳴き声が真っ盛り。早朝から暗くなる前の午後7時過ぎまで、庭の高木で鳴き続けています。

小生は、だいぶ前から耳鳴りが続いているので、あまり蝉は気になりません。「夏の風物詩」として、短い地上での蝉の一生に、逆に 『もっと、思い切り鳴いてくれ』と応援しています。

 

しかし、昔、よく聞いた、夕暮れ時のヒグラシの「カナカナ」という物悲しい声が聞こえないのは、逆に寂しい限り。何でも、ヒグラシやツクツクボウシの数が減っているそうです。

 

外は「ミーンミーン」「ジージー」と蝉のひっきりなしの鳴き声で夏真っ盛り。 ハトちゃんはリハビリ通院の帰りに7月20日以来となる、筋トレを今月初めて、近くの勤労会館筋トレ室で再始動。前回は、まだ完治していない無理な状況下だったのに始めてしまい、後で少し悪化させてしまったので、今回は慎重に...。ゆっくり始動し、ストレッチ等で筋肉や腱の状態をチェックしながら、元の状態に戻そうと思います。だいぶ筋肉は落ちてしまい、ふくらはぎは細くなり、張りがありません。ランニングマシーンで、駆けている若い女性がうらやましく感じました。

いつもより、だいぶ軽めに、短縮して運動しましたが、運動後、シャワーを浴びてくつろいだ時間は、なんとも言えぬ爽快感でいっぱい。ちょっと自信がついて、何とか長崎へは行けそうです。

 

原水禁世界大会【長崎】(8/7~9)の千葉健生病院健康友の会代表として、派遣されるのも2日後に迫り、資料の整理や準備に追われて、なかなか忙しい日々です。天気予報では、猛暑が予想されているので、体調に注意して、頑張って責任を果たしたいと思います。

現地で講演される、オリバー・ストーン映画監督の記事が、8/5 読売新聞朝刊に載っていました。

8月第1週の3日(土)は、「千葉県幕張ビーチ花火フェスタ」 http://www.chibahanabi.com/ が、千葉市花火大会実行委員会主催で幕張海浜公園で開催されました。12時からの千葉県ご当地のフードコーナーでは、「イチバングランプリ」の投票も行われ、「チバジンステージSHOW」や浴衣ファッションショーや盆踊り大会などのイベントがある「第2回海浜幕張まつり」も、大いに盛り上がりました。

 

今や、海浜幕張地区は、幕張メッセ(国際会議場・展示場・イベントホール)、アウトレットなどのショッピング街や映画・娯楽、QVCマリンスタジアムなどに加えてホテル施設があり、一大副都心で土・日曜も若者を中心に家族連れなどでにぎわう街に...。

 

夏の風物詩である打ち上げ花火は、19時30分から音楽に合わせたミュージックスターマイ hanabi1[1].jpgン、豪華スターマインをはじめ、大玉や早打、水上花火付きなど、次々と打ち上げられ約12000発約30万人が会場に足を運んだそうです。

 

ハトちゃんは、足のケガもあり、今年は自宅の2階ベランダから、夜空に輝く色とりどりの花火火?)を堪能しました。

8/2(金)、曇り空の下、千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、午前中の2時間を草とりのボランティア

千葉市花見川区の瑞穂の杜(20年前に分譲)へ。現在は、一大新興住宅地に。 

ハトちゃんは、現在の習志野に引っ越す前、10年ほど近くに住んでいました。花見川があって、その周囲はサイクリングロードがあり、検見川や稲毛の浜まで散歩をしたものです。また、花見川は、おもしろい川で河口が東京湾につながっていて、潮の干満が一日2回あり、数十センチ違って、川の景色が変貌します。下流ではハゼが釣れ、中流ではヘラブナや鯉が釣れたので、ハトちゃんも休みになると、釣りに夢中になった時期がありました。

家を買う候補に、瑞穂の杜を見に行ったものです。

今回は、5/21に草取りをしたお宅。「瑞穂橋西」バス停近くの広い庭のお宅。女主人が高齢で一人暮らし。膝の手術後、しゃがむことが難しいので依頼が来ました。

草はせいぜい2~5cm程度で点在。しかし、分譲前が田んぼだったせいもあり、小石を後から入れPICT7602.JPGていて、草と石が混じっていて取りづらい。前回ビックリした、暗褐色のスライムみたいなもの(ブニュブニュしたゼリー状のもの―前回の写真)は、真夏の暑さのため、黒く干からびた状態になっていました。

 

 

PICT9387.JPG PICT9388.JPG5人で2時間みっちり作業して、60ℓ のゴミ袋2個が成果。庭のちょうど半分を終えるのが精一杯。その部分は、見違えるほどにきれいになりました。終了すると、道端で声をかけられたのが、小生の子どもが保育所で一緒だったお母さん。世間は狭いものですね。

 

ご主人から、感謝の言葉をいただき、次回、もう半分やることに...。

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