8/2(金)、曇り空の下、千葉健生病院健康友の会お助けクラブの依頼で、午前中の2時間を草とりのボランティア。
千葉市花見川区の瑞穂の杜(20年前に分譲)へ。現在は、一大新興住宅地に。
ハトちゃんは、現在の習志野に引っ越す前、10年ほど近くに住んでいました。花見川があって、その周囲はサイクリングロードがあり、検見川や稲毛の浜まで散歩をしたものです。また、花見川は、おもしろい川で河口が東京湾につながっていて、潮の干満が一日2回あり、数十センチ違って、川の景色が変貌します。下流ではハゼが釣れ、中流ではヘラブナや鯉が釣れたので、ハトちゃんも休みになると、釣りに夢中になった時期がありました。
家を買う候補に、瑞穂の杜を見に行ったものです。
今回は、5/21に草取りをしたお宅。「瑞穂橋西」バス停近くの広い庭のお宅。女主人が高齢で一人暮らし。膝の手術後、しゃがむことが難しいので依頼が来ました。
草はせいぜい2~5cm程度で点在。しかし、分譲前が田んぼだったせいもあり、小石を後から入れていて、草と石が混じっていて取りづらい。前回ビックリした、暗褐色のスライムみたいなもの(ブニュブニュしたゼリー状のもの―前回の写真)は、真夏の暑さのため、黒く干からびた状態になっていました。
5人で2時間みっちり作業して、60ℓ のゴミ袋2個が成果。庭のちょうど半分を終えるのが精一杯。その部分は、見違えるほどにきれいになりました。終了すると、道端で声をかけられたのが、小生の子どもが保育所で一緒だったお母さん。世間は狭いものですね。
ご主人から、感謝の言葉をいただき、次回、もう半分やることに...。
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