墓参と新盆をかけもち

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8月14日(水)は、ハトちゃんの実家がある西八王子へまず向かう...。

弟が母を車に乗せて、へ出迎えに。小生は、日曜日に収穫した野菜18kgほど、リュックに背負って持って行くことに...。

待ち合わせ時間が9時と、早かったので、都営霊園は空いていました。意外と墓参に来ていないのか、花が上がっているところが少ない。

線香をあげて墓参後、小生は実家に寄らず。弟が西八王子駅へと送ってくれました。というのも、本日は高崎の叔父の新盆のため、かけもちで常磐線高浜駅へと...。

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車内は、クーラーが効いていて、実に快適。ぐっすり眠れて、前日までの寝不足は一気に解消されました。

前の土浦駅までは、1時間に2,3本出ていて、チョー便利に。次の勝田行が来るまで、駅の立ち食いで、「わかめそば」を注文。東京あたりの立ち食いに比べ、そばの量が、1.3倍。お腹いっぱいになり、味もまあまあで、大満足。20分の待ち合わせで電車がホームに滑り込んで来て乗りこみ高浜駅へ...。

駅からタクシーに乗って、『暑い日が続きますねぇー』 などと四方山話をしながら、家の近くまで。

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村のしきたりで、13日の迎え盆は、家族と村の人たちが集まり、親戚は14日に行くように。

新盆は、本家ということで、祭壇や周りの提灯も多く、ちょうど家に着いたときも、市議会議員が一人来ていて喪主と喪主の弟(小生の従兄弟にあたる)が応対。小生がお焼香をすませ、新盆お見舞を祭壇に上げて、着席した後も、続々と故人の知り合いが、挨拶に訪れていました。

しばらくすると、志筑(村名)にいる実母の甥(小生とは従兄弟)が来訪。連絡もしていないのに、遭遇。一緒に、お茶菓子やビールなどをご馳走になり、さらに帰りの電車時刻に合わせて席を立とうとすると、青柳(村名)の従姉妹にもばったり遇うことに。

冠婚葬祭は、普段、御無沙汰していて、なかなか会えない親戚に会えて話ができるチャンス。

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帰りは、従兄弟の車に乗せてもらい、新しく開通した霞ヶ浦が一望できる湖岸道路を観ながら、高浜駅まで送ってもらうことに...。

行きも帰りも、お盆の期間とあって、電車は込んでいなかったので、これまた座って冷気の中、眠って帰りました。

午後5時前に自宅へ到着。半袖シャツと喪服の黒ズボンを脱いで、シャワーを浴び、夕食の準備に大わらわ。

本日は、実家のお盆と、親戚の新盆を掛け持ちして、何とか義理を果たした1日になりました。

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