習志野市では、6月24日(日)、小生が筋トレに行っている東部体育館で、市民スポーツ指導員―市民スポーツを支え、指導する市民ボランティア(略して、市スポ)の自主研修会を開催。平均年齢は50歳代で、70歳を超える市スポもいます。当日の参加は、105名。9時の開会式で、来賓、市スポ会長の挨拶後、準備体操をして、地区ごとにAグループ(谷津・向山・谷津南・津田沼・鷺沼・藤崎・大久保・大久保東)、Bグループ(屋敷・実籾・東習志野・実花・袖ヶ浦東・袖ヶ浦西・秋津・香澄)に分かれて、スポーツ講習体験。
種目は、クライミングとエアロビクス。例年だと、中高年向きの種目で楽だったのですが、今年度はハード。
ハトちゃんは、Bグループでエアロビからスタート。女性講師の元気な 声と笑顔、しゃべりで有酸素運動を開始。最初は、ストレッチを中心の易しい動きでしたが、音楽・リズムにあわせて、ステップや手足の振りをつけると、さすがに5分ほどで息が上がり汗ビッショリ。ステップを間違うことも...。何とか休憩を取っていただいたので、やり終えました。 「ふー、しんどい!」。アップテンポのマイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」がかかり、ノリノリ!
1時間ほどで交代。次は、フリークライミング。
本来は、初回者講習の受講が必要ですが、本日は特別に登れることに...。壁の難易度によって、A~F段階があり、詳しい説明の後、用具を装着。 希望者が次々とチャレンジ。身体を支えるロープと金具があり、また下から指導者がロープをリードしてくれているので、安全面は心配無い。それでも、自分の体重を、腕力や手足を支える突起物に捕まる難しさ(ボルダリング)や、ルート選択で手足が動かなくなり立ち往生する姿に、下から声がかかります。
登った人は、一様に達成感で、笑顔。可変壁の終了地点まで登った人には、祝福の拍手の嵐。
2時間ほどで講習・研修は終わり、道具の片付けや、体育館の清掃。閉会式後、会場をコミュ二ティーセンターに移して、懇親会があり、スポーツを通じての交流を深めました。
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