わが家に一つだけのタカサゴユリ

| コメント(0) | トラックバック(0)

 

SMAPの年内解散のニュースが流れて、ビックリしましたが、 彼らの大ヒット曲に「世界に一つだけの花♪ 」がありますが、わが家にも一つだけの花が咲きました。

 

猛暑の中、数日前から庭のリュウノヒゲの間に、タカサゴユリが花を咲かせています。涼しげにラッパ型の白い花が垂れ下がり、まだ蕾の状態のものもあるので、これからしばらくは観賞できます。ユリ妻が一番好きな花です。

 

タカサゴユリはユリの仲間〕

台湾原産の帰化植物タカサゴ:琉球語のサカサングに由来する台湾の別称)で、観賞用として大正時代に導入されたそうです。最初は、種子が飛んで生育、2,3年後に球根が育って花を咲かせます。

テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、現在は各地に広がり、荒地でも生育し「ホソバテッポウユリ」とも呼ばれています。

160816(1).JPG 

数年前に、 知らないうちに種子が飛んで来て、ハトちゃん宅でも大小3本、毎年咲くようになりましたが、今夏は2本途中で折れてしまい1本のみ。

 

町の道路沿いにも、ところどころ咲いていますが、今年は数が少ないように感じます。こうした中、自宅のユリは貴重な存在となっています。

 

追記

オリンピックで、卓球男子団体準決勝、女子が準決勝で敗れたドイツに3対1で勝利。女子惜敗の敵を見事に晴らしてくれました。もう一つ、中国に勝つことは難しいですが、銀メダル以上が確定。本当によく頑張りました。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uboatdata.sakura.ne.jp/movable_type/mt-tb.cgi/1618

コメントする

このブログ記事について

このページは、hatochanが2016年8月16日 09:23に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ドイツに惜敗!卓球女子団体準決勝」です。

次のブログ記事は「夏野菜収穫・野菜づくし」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.25