8/15は終戦記念日。地元習志野市でも正午に黙祷の放送があり、1分間の黙祷で戦没者のご冥福を祈りました。現在の平和な社会の礎を築いてくれたのも、先人の方々の頑張りや犠牲があったこそ。感謝しなければとつくづく思います。
ところで、リオオリンピックも折り返し点を過ぎて、さらに日本選手の頑張りに毎日TVで観戦・応援。テニス 錦織選手のナダル選手を破っての銅メダルは、とくに感動し、頑張りに敬意を表します。
大変残念だったのは、卓球女子団体準決勝で、ドイツとの激闘。2-2で迎えた福原選手(愛ちゃんの方が馴染んでいます)。相手のハン選手(カットマン)に途中、4ポイントも先攻されて追いつき、いったんはリード。強気の攻めが相手の返球を上回りました。
このまま、勝利するかと思いましたが、逆に連続ポイントをとられ、最後はエッジボールで敗れた瞬間、小生はがっくり。しばらく立つことができませんでした。本当に紙一重で負けてしまいました。
勝者と敗者の区別はありますが、日本チームも本当に頑張ったと思います。負けはしたものの、気持ちを切り替えて、別の準決勝(中国対香港)の敗者には勝って銅メダルで憂愁の美を飾って欲しい。
男子個人 水谷選手の銅メダルに続いて、最後を笑顔で締めくくれるように、悔いの無いようプレーしてください。男子団体も含め、引き続き応援しますので。
他の競技も多くの感動を与えてくれてすばらしいの一言。スポーツの良さ・醍醐味、肉体美・精神力、フォアザチームに感動の日々が続きます......。
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