8月22日(土)晴れ。千葉勤労者福祉会主催:千葉健生病院共催の「からたち&健生 夏祭り」が開催されました。
7月18日の千葉健生病院友の会など による納涼大会が、残念ながら台風の影響により中止になってしまいましたが、強い要望もあり、共催という形で「夏祭り」が実現しました。
からたちの勤労者福祉会や千葉健生病院関係者、健康友の会事務局をはじめボランティアの方々が準備を20日から行い、開催にこぎつけました。
当日は猛暑が一段落して、少し暑い感じ。
会場では、かきごおり、やきそばやから揚げ、おいなりさんなどの飲食店、野菜やバザーなど、また絵手紙体験やネイルアート、輪投げ、スーパーボール掬いの体験コーナーもありました。
ハトちゃんは、3時過ぎに会場を訪れ、見てまわりました。出入口で友の会会長と挨拶。いつも事務局でお会いするボランティアの方々と話をしたり、ビールやおいなりさんを買って食べたり。
マイクを持って、可愛い声の保育所の先生が元気良く進行・案内。
また、ピエロの扮装をしたお姉さんが、風船で犬や刀などを作るパフォーマンスはいつも人だかりの人気ぶり。子どもたちの歓声が上がっていました。
午後4時からは、会場中央に設置された櫓の周りで民謡踊り(東京音頭や炭鉱節など)が始まり、来場者も飛び入り参加。身振り手振りを覚えて、その周りで楽しく踊る人たちの輪が徐々に大きくなりました。
その後も、踊りを観たり、会場の雰囲気をデジカメで撮ったりしながら、知り合いの先生に挨拶したりして楽しい時間はあっという間に経ちました。
今回の会場は、診療所・病院前ということで、準備の関係も短期で荷物の運搬も楽そう。
小規模では満足できる夏祭りになったと思います。
主催・共催の関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
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