8月20日(木)~21日(金)にかけて、前勤務先の先輩や後輩たちと麻雀大会(青梅)に参加。
ハトちゃんは、自宅の最寄り駅の幕張本郷駅(9:20発)から、青梅線の青梅駅へ(11:23着)。
12時の集合時間まで少し時間があったので、駅隣接の観光案内所に寄って、一応、チラシを。
青梅は駅構内とロータリーには、映画全盛期の看板。赤塚不二夫シネマチックロードや古き良き昭和の時代を意識した街づくりがレトロな雰囲気を醸し出しています。
駅横に「オリジ ン弁当」があり、480円(税込)の期間限定「さんまの甘辛きのこあん弁当」を注文。待っている間に 小雨が降って来ました。購入後、急いで傘をさし弁当を持って、「かんぽの宿 青梅」へと向かいます。
駅前からの近道(案内板が出ている わかりやすい道)で、釜の淵公園(川の淵が釜の形をしているところから由来)内の、多摩川にかかる鮎美橋へ。
橋上から観る多摩川は蛇行していて、中州では夏休みを利用し た大勢のファミリーたちの水遊びやバーベキューに興じる姿が観え、歓声がこだましていました。また、鮎釣りの太公望も数人見かけました。
橋の左前方に「かんぽの宿」7階建の建物が望めます。橋を渡り、雨を避けて、郷土博物館脇の庇の下で昼食。これが、三陸産のサンマで、ホカ弁にしてはおいしい。
郷土博物館〔市民から寄贈された機織り機などの民具を中心に、地元で出土した縄文土器・土師土器も数多く展示。貴重な古文書・考古学資料も充実〕 前で昼食後、旧宮崎家住宅〔19世紀初頭、江戸末期のものと推定される農家で、市内北部の山あいに残った住宅を移築したもので、囲炉裏と広間が一体になった広間形と呼ばれる造りが特徴〕前を通って、急坂を上ると、ひと際高い「かんぽの宿」。駅からは徒歩約15分の至便さ。
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受付で、当グループの所在を聞くと、案の定、ゲームセンター内の麻雀ルームとのこと。当初、幹事さんから聞いていた本日のメンバーが一人増えたのもご愛嬌。
前日から来ていたメンバーに挨拶して、少しロビーで時間をつぶしていると、麻雀が終局し、13時か ら小生を含む新メンバーも加わって、開局。いつもは他のグループもいる麻雀ルームは、本日は我々だけの貸切状態。気兼ねなく、始めることができました。
前日から引き続きのメンバーが3人。本日から3人が交替。途中、メンバーを変えながら、夕食時間の前まで東場3回の激闘。
今回は、和気藹々としゃべりながらは少なく、黙々と勝負に徹していました。昔は、徹夜マージャンもやりましたが、皆さんもだいぶ年をとって、日を跨いではやらなくなりました。また、タバコや酒を飲んではやらないので、健康麻雀といえます。
ハトちゃんは1年ぶりの参加。ちなみに戦績は4回やって、最後の1回で1位になってトータルではほぼトントン。ここでの麻雀以外は、ふだんやっていないのでまずまず。
今回は相手がリーチをかけて来れば、ほぼベタオリ(相手の捨牌と筋を確認し安全牌を捨てる)したのが大きな損失にはならなかったようです。逆に、ジリ貧状態にもなりました。
交替後は、部屋の鍵を受け取って部屋で荷物を置いて、水分保給のためお茶を飲んでテレビを点けて、もう一つの楽しみである7階の展望風呂へ。ちょうど、障がい児童たちと、付き添いのボランティアさんが、先に入湯していて、結構賑やかでした。
展望風呂(天然温泉「鮎美の湯」アルカリ性単純温泉)からの眺望がすばらしい。
夕食の料理は、普通。御飯の器が小さくてお代わり。朝食はバイキングで和食と洋食が自由に食べれます。
宿の規則で、麻雀は当日23時までで終了。守衛さんが回って来た時、最終南4局になっていて間もなく終了。ちょうど、エレベーターで部屋に戻ろうとするときに、守衛さんに会って挨拶。
その後、部屋でビールで乾杯。一人、小生のみ本日2度目の温泉へ。利用者が誰もいなかったの で、ゆったりと湯船に浸かって青梅市街と多摩川の夜景を。空はどんよりとしていて、明日も曇っていそうです。
翌朝9時に宿を出ました。帰りの9時36分青梅始発特別快速で御茶ノ水で中央・総武線に乗換え。立川駅での中央線への乗換えが無いので安心してグッスリ。接続も良くて、12時前には自宅に到着。
帰宅途中に、買物をして筋トレを40分。家に帰ってから、洗濯をして洗濯物を干しました。そうこうしているうちに17時になって、夕食の準備。やっと、このブログを書く時間を作りました。
都会の喧騒を離れて、多摩川渓谷の景色を眺めて、麻雀で遊べて気分転換ができました。天候もほとんど曇っていたので、猛暑は感じなかったのは幸いでした。
皆さん、次回も頑張りましょう!
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