20日(水)千葉健生病院の「友の会だより」の発送業務最終日。今月は4日目。
10時前に事務所に着く予定でマイチャリンコを走らせて行くと、運悪く自転車屋さんの前でパンク。シャッターは開いているもののガラス戸は閉まったまま。開店前だったようで、とりあえず事務所で連絡先を調べて電話。
小生のみ作業を中断して、暑い中、徒歩約10分の道のりを運んで行きました。
店は幕張駅から徒歩3分の幕張タグ・サイクリングサービス。店主は顔が真っ黒で、スポーツマンタイプ。いつも前を通っているのですが、初めて話をしました。
「パンク修理をお願いします」と言うと、「どの部分」と聞かれたので、後輪に刺さった画鋲を見せると、いきなり「何で抜かなかったの。1ヵ所刺さると、チューブがダメになるんだよね。チューブ交換しましょう!1時間かかるよ」と決め付けて、作業台に車体を固定しようとしました。
お客の意向を聞かずに自分で勝手に決め付けたのにビックリ。数年前に開店して評判が良くなかったのは聞いていましたが、不親切に怒りが湧いて来ました。チューブは半年前に交換したばかりなのに、金儲け主義。ちなみにチューブ交換は、3千円ぐらいとのこと。こちらもはっきりした値段の提示無し。
自分でもクライマーと言って、ツイッターhttps://twitter.com/tagcycling をやっているようですが、金輪際、頼むことはありません。
そのまま引いて戻るのも大変なので、そこから徒歩2分くらいの幕張銀座内の自転車屋さん「チップトップⅢ(幕張輪店)」(幕張町5-498-2 コスモ幕張1F)を思い出して行ってみると、ラッキーにも開店していて、以前利用して親切で話好きの店主がパンクをすぐに修理してくれました。一度で済んで、本当に助かりました。
後から来た顔見知りの老人が、幕張駅前通り角の「デイリーヤマザキ」が潰れて、「一等地が空いたので店舗を借りれば?」と話しを持ちかけても、地道に自転車の修理をやるだけと、余り欲がありません。
パンク修理代千円を払うと、ポケットティッシュ1個いただきました。
通りを入ったところで目立ちませんが、幕張駅近辺で自転車の修理をする際は「早く安く」がモットーの「チップトップⅢ」がお奨めです!
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