15日夜、妻の自転車を自宅に持ち帰った続き
16日に野菜収穫から帰った夜、今度は一晩、同じ駐輪場に止めてあった息子の自転車が無いと。仕方がないので、妻の車で同乗して行きましたが、今回はどこを探しても見当たりません。連休だったので、休み明けの19日(火)に駐輪場の管理担当の市役所に電話連絡。
駐輪場に登録していたので、車体番号を教えてもらい「無断駐輪と間違えて保管上に撤去されていないか」を確認。返事で撤去されていないことが判明。「被害届を、本日中に近くの交番に出していただければ、撤去されたときに無料で返却する」とのことでしたので、交番へ。
交番に行って、事情を説明すると、本人でないとダメとのこと。「仕事に行っているので難しい」と言ってもダメそうなのであきらめました。
筋トレ終了後、警察署の本署が近かったので、ダメ元で行って事情を説明すると、若い警察官が対応してくれて、手続きができました。
ただし、被害届を作るため、現場で警察官を待って、その場で暑い中、届書を作成。警察官二人の姿を見た中央公園で遊んでいた子どもが「おまわりさんだ!」という声が...。
そこに、別の駐輪場に自転車探しに行って、場内を見せてくれた優しい管理人さんと再び会いました。管理人さんの話では、息子と同じ駐輪場で前日に盗まれた青年が尋ねて来たそうです。
公園横の駐輪場は、巡回管理人はいるものの、ふだんは誰もいなくて、照明も暗く、同様な被害が最近起こっているそうです。「本当に悪い人間は、いるんですネ」。
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