相模原の凄惨な障害者殺傷事件を考える

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駅ハイで、5月29日に「自然と歴史を感じる津久井湖周辺ウォー (約14km)」の一部を歩いたのですが、津久井・相模湖周辺は自然に恵まれていて、空気もおいしく、住民の方も純朴で観光地以外は静かな町です。

昨26日未明に起こった、知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が死亡し、職員2人を含む26人がけがをした戦後最悪の事件は、前代未聞。深夜の寝込みを襲って、短時間で次々と死傷させ、それも弱者の首や顔を狙った前職員の残忍な凶行は、福祉関係の仕事に携わったことがそもそも間違い。性格や考え方がゆがんでいて人間とは思えない

 

ハトちゃん障害者手帳を持っていますが、「障害者も人間で、生きる権利や生きがいを持って生活している」のに、彼らを抹殺したいと主張するのは身勝手で、テロやナチスドイツ・ヒットラーのユダヤ人虐殺の論理を思い浮かべました。死傷された親御さんの気持を考えると、到底許すことはできません。

 

動機として、どんな出来事があったかは、これから解明されるでしょうが、狂った人間の犯罪を防止することは、大変に難しいことかも知れない。大麻をやっていたり、社会常識からかけ離れた行いが発見された場合、過度の拘束はプライバシーや人格面から考慮されなければならないが、危険を感じた場合は、マークをして防止策を徹底すべきだと考えます。

 

今回、犯罪の残忍性から「死刑求刑」は免れないでしょうが、こういう人間の犯罪心理状態を分析して、以後の犯罪を少しでも少なくできるように、社会や警察、裁判官などに頑張ってほしいと思います。

 

銃社会では無く、日本は「平和国家」というイメージはありますが、オウム真理教事件池田小学校襲撃事件など、不特定多数を狙った事件を思い出すと、凶悪な犯人はどういった社会でも存在し、誰でもいつ何時巻き込まれるかわからない不透明な現実を抱えています。

 

人間が持つ残虐性を象徴する事件として、常識から考えられないあまりにも特異な出来事で、正直、身震いがしました。

 

 

 

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このページは、hatochanが2016年7月27日 16:52に書いたブログ記事です。

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