「JR ウォーク」で 品川&深谷は受付のみ

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5月19日(木)ハトちゃんは、野菜を8キロちょっと持って八王子の実家へ。

途中、品川駅に降りて、22日までの駅ハイ限定コース「品川から歴史を訪ねる旅~旧東海道から大森貝塚遺跡庭園まで(約6.8km)」の手続きのみで途中下車。

構内(ecute)や改札口周辺が人通りで混雑している駅中央改札160519(1).JPG口付近で、スタート受付。今回のコースは、今年3月中旬に歩いた東京モノレール天王洲アイル駅 スタートのコースの聖蹟公園品川宿交流館は通ります。主に旧東海道の品川宿の街並みと歴史を堪能するコースです。

腰痛と、実家でのらっきょう剝きの作業があったために、無理せずに断念しました。

コースは;品川駅 スタート 八ツ山橋右聖蹟公園右品川宿交流館 本宿お休み処右荏原神社・鎮守橋右品川寺右しながわ花街道右浜川砲台の大砲(新浜川公園内)右浜川橋(なみだ橋)右坂本龍馬像(北浜川児童遊園内)右品川区品川歴史館右大森貝塚遺跡庭園右大森駅 ゴール 

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続く20日(金)オジン隊で駅ハイ鴻巣花まつり」の約束。集合が10時だったために、八王子の実家を6時前に出て、武蔵野線、京浜東北線で浦和駅に出ました。エスカレーターを上がると、高崎行が 160520 (1).JPG間もなく到着。鴻巣の先、30分。渋沢栄一ゆかりの深谷駅(8:22着)へ。京浜東北線の踏切内に車が挟まった事故処理で30分近くの遅れ。早く出て良かったです。

煉瓦製造が盛んだったために、駅舎も東京丸ノ内駅舎と同じ煉瓦造り。ちょうど、通学中の高校生で駅の階段は混雑。

時間があったので、ハトちゃんは、南口から徒歩1分の瀧宮神社〔深谷上杉氏由緒の神社で、康正2(1456)年に深谷城を築いた際には、城の西南に位置する瀧宮神社を坤門(裏鬼門)の守護神とした。現在も深谷大明神として崇拝されている〕へ。

神社の前には、唐沢川が流れていて川沿いは緑豊かな道。宮前橋を渡って参道へ。境内は広くて高い木が聳えています。

160520 (3).JPG二の鳥居の前にベンチがあり、朝食と小休止。神主さんたちが清掃をしていました。 160520 (4).JPG通行する市民の多くが鳥居の前で立ち止まり一礼していました。

  160520 (5).JPG

朝食後、北口へ回り、ロータリー内には、市キャラのふっかちゃんの時計ウィンドーと、青淵公園渋沢栄一座像の前へ。

 

3分前に駅構内の市民サービスセンターで手続き。次の普通電車上りで鴻巣駅へ(9:47着)。コースは「渋沢栄一ゆかりの日本煉瓦と論語の里めぐり(約14km)」で毎年ほぼ同じ。一度歩いています。

 

コースは;深谷駅右 市民サービスセンタースタート 旧深谷常夜燈右福川鉄橋右煉瓦資料館右ホフマン輪窯右尾高惇忠生家右中の家右渋沢栄一記念館右誠之堂・清風亭右深谷城址公園右深谷駅 ゴール 

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このページは、hatochanが2016年5月21日 10:38に書いたブログ記事です。

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