〔コース〕
スタート くぬぎ山駅→さくら通り→松戸新京成バス紙敷定期券発売所(チェックポイント)→春木川→子和清水→常盤平けやき通り→しょうぶ公園→ゴール 常盤平駅セブンイレブン〔歩行距離は約10.5km〕
3/18(金)は晴れ。新京成電鉄の期間設定(3/18~4/18)「第58回新京成沿線健康ハイキング(くぬぎ山~常盤平)」に参加。
前回の新京成ハイクに続き、今回も日にちを選べるので便利。道を間違えないように、マップを見ながらコースに沿ってのウォーク。
ただし、新京成はスタート受付がないので、少しショートカットして武蔵野線の東松戸駅からスタート(8:25)。
まず、念のため交番に寄って、松戸新京成バス発着所までの道を聞きました。東松戸中央公園、ゆいの花公園前を通ったまでは良かったのですが、突き当りを左 だったのを右折したために、だいぶ遠回りになってしまい、市立松戸高校の校庭横に出てしまいました。
さくら通りに出て左折。右手に広い八柱霊園が続きます。通りの両側は桜並木。1週間後だったら最高だったの に...。
通りを3分歩いて新京成バス松戸営業所。左手からバスが1台出て 来ました。チェックポイントの定期券発売所がわからず、営業所内へ。
出入口側の設置場所を教えてもらい、押印。すると、社員の方から「今回のウォークの一番です」と。ハトちゃんは「本日のファーストウォーカーとばかり思っていました」が、実は本日からこのコースが開始。昨日、歩く予定でしたが、「千葉健生病院友の会だより」作業が残っていたので、翌日に変更したのが幸いでした。
さくら通りに戻って、武蔵野線のガード下をくぐって、右側に河原塚中学を過ぎて左折。
狭い川の橋を渡るとジグザグ道。昭和の杜博物館をめざしましたが、松戸南高校手前で道が不安になって、工場の作業員に道を聞くと合ってはいました。
しかし、畑の間の道でだいぶ先ということで、「さかもと」工場まで戻って左折。間もなくたかつき橋を渡ると本来のコースへ。
春木川の周りは草木が茂っていました。川に沿って右折。れいめい橋を渡って、広い道に出てセブンイレブン前を左折して直進。
右側は高いコンクリートの壁が続き圧迫感。しばらく歩くと、卒業式が行われていた河原塚小学校前を通過し左折。畑地を右に曲がって、道なりに進みます。武蔵野線の高架下を通って突き当たりに梅林がありま した。
突き当たって二つ目の信号を右折し、ゆるやかな上り坂もある牧の原通りへ。
しばらく歩いて、やっと牧の原グランドがあって、野球場が見えて、信号を左折。左手に牧の原小学校があり、両側に牧の原団地。
県道281号線とけやき通りとの交差点に、小さな公園があり、その一角に子和 清水(両手で水を飲む少年の像)があり、誰かのいたずらかペットボトルが置いてあります。 清水が 湧き出る泉があり、「子和清水」の伝説の案内文があり、小林一茶の句碑もありました。
公園を出て、常盤平中学の横から立派な常盤平けやき通りが続 きます。ゆるやかな上りで、歩道も広い。
新京成常盤平駅方面へ真っ直ぐ歩いて行くと、両側に先ほどの牧の原団地より大きい常盤平団地の中央へ。商店街は、だいぶ寂れている様子。
西友の手前で左折すると、団地のゴミ収集場があちらこちらに。まだ使える白いボードが捨てられていたので、断ってカラーボックスの上板用にもらいました。その後、右側のしょうぶ公園内へ。花しょうぶの看板はあるものの、しょうぶ田がどこにあるのかわからず。管理・作業人たちが広場で昼食を食べていました。
公園横の出口からさくら通りを渡ると、駅が見えて来て、バスロータリーの前から駅の階段を上がって常盤平駅へ。改札口前のセブンイレブンでゴール(10:13)。
500mlの緑茶を1本いただき、東松戸駅~常盤平駅までのウォークを終了。約9kmを2時間弱で歩きました。
なお、道中のマンホールのデザインも、松戸市内なので 「矢切の渡し」。
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