3月1日。いよいよ春というのに、冷たい北風が強く吹いて、快晴なのに洗濯物は外へ出せません。前日、近所のおばあちゃんが享年95歳で死去されて、9時半に斎場へ向かうため、自宅からの出発を、近所の方々と見送りました。
ところで、娘が3歳の節句のときに、浅草橋駅へ出かけて買った、ひな人形飾りを今年も2月初旬から玄関の靴箱上に飾っています〔写真〕。
ハトちゃんが毎年、この時期に押入れから出して飾るのも一苦労。
今年も勝浦の日本一のひな飾り・壇や氏家、取手をはじめ各地のひな人形・飾りは見事で、初春のウォークの楽しみの一つになっています。
娘が小さい頃は、みんなで観ていろいろと感想を言っていましたが、最近は「いつまで飾るんだろう?」という話題で持ちきり。
娘も2回りして24歳。そろそろ浮いた話の一つも出そうな年頃ですが、今のところ無理そうです。本人は仕事とディズニーランド・シー見物(各年間パスポート所持)で週末出かけることとテレビアニメにはまっていて、別の興味に執心です。
諸説あるので一概にはどれがとは言えませんが、「ひな飾りはお嫁に行くまで飾る」とすると、そんな日がいつ来るんでしょうか? 親としては不安になりますネ。
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