ハトちゃんは腰痛と坐骨神経痛の発症で、ウォーキングは距離を短くするなどして、だましだまし湿布を張って過ごしていましたが、なかなか治らないので、腓腹筋断裂の際にお世話になった、習志野第一病院へ。
ちなみに、妻の実家(小見川)裏の家のおばあさんが、1ヵ月前に高速道路でも1時間かかるこの病院で膝の手術をして入院。お見舞いに行ったばかり。それほど、整形外科は有名。
診察は他の病院より早く、早朝の7時半から(学生や勤労者でもかかれる)診察が始まっていましたが、小生は8時半に到着。
顔なじみの院長先生に受診。相変わらず、赤ら顔でニコニコ笑顔。先生は、以前は日本整形外科医会千葉県会長をはじめ、現在でも要職を歴任されている関係で、多忙。挨拶者が来訪。また待合室で待っている間に、救急車での救急患者も診察。救助隊員にも笑顔で挨拶、握手をされていました。
診察室に入って、『お久しぶりです。今回、腰から足の痺れが出てしまいました...』 と症状を説明。
腰を触診後、『レントゲンを撮らせてください』 と言われ『よろしくお願いします』 と。
その後、胸腰椎部分の正面と横からのレントゲンを2枚撮られて、その後の診察を待ちました。
呼ばれて、結果を聞くと『一番心配した骨折はありません。骨は、年の割に立派。ただし、椎間板のクッションにあたる軟骨の部分が4ヵ所狭くなっていて、それが神経に触って痺れが出ているけど、まぁー心配ないね』 と。
説明を聞いて、小生が『背骨の下の部分が曲がっていますが、大丈夫ですか』 と。『一般の人でもこのくらいの曲がりはあるよ。ただし、クッションにあたる減った部分の補充は難しく、コラーゲンの摂取に努めなさい。休養し過ぎると、まわりの筋肉が減ってしまうので、適度なストレッチ、ウォーキングは、どんどんやりなさい。風呂で腰を温めるように』 と励まされました。
「手術」または「安静と休養」だと思っていたので、予想外の答えでちょっとビックリ。患者を褒めてくれて、笑顔で対応し、模型を使って、写真も丁寧に説明してくれました。もっと早く来れば良かったと後悔。
午前中はかかると思っていましたが、10時前には自宅に戻ることができました。
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午後は、気分も晴れて、今月は休む連絡をしていた千葉健生病院健康友の会の広報紙の発送作業に出かけました(以後、18日まで、毎月の最低ノルマの3日間終了)。作業中、他のボランティアさんと話をしていると、あっという間に時間が過ぎ、家で一人で考えてストレスがたまっていたのも吹き飛びました。
まだ座っていると、痺れはありますが、前向きに考えて筋トレも始めて、ゆっくりとペースを上げようと。
11/13(金)のオジン隊の川崎駅ハイを最後に休んでいた駅ハイも、20日(金)から再開しようと考えています。
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