本日(12/20)は、第3金曜で「ゆうほ(友歩・遊歩)21」の定例ウォーク。10名が、京成「大久保」駅南口ロータリー前に集まりました。
いつも早く来られる先生が見えないので、会員は不安げ。前会長のNさんが電話をかけると、先生が一週間先と勘違い。結局、Nさんの先導でスタート(9:33)、ロータリーを左 折。まず屋敷ヘルスステーションへ向かうことに...。ハトちゃんがいつも駅まで利用している近所の道を直進。小雨が降ったり止んだりのウォークとなりました。
五差路の信号で、先頭が止まりましたが、信号待ちが長い。ここの信号は、知っ ている人は良いのですが、車で通るとき迷ってしまうわかりづらい信号。
やっと青になり、直進。
500m先に、新しくオープンした「ヤオハン習志野」(パチンコ店)の広い駐車場(駐車台数が777)と建物の外観が。出入口にガード マンが立っていて朝の挨拶。10時開店前なのに、駐車場の広さだけが目立ちます。
パチンコ店を過ぎて右折した突き当たりに、東部保健福祉センター(屋敷ヘル スステーション、シルバー人材センターなど) があり、ロビーで休憩(9:55)。ソファーに腰かけ、リラックス。館内はクリスマスの飾り付け。15分ほどトイレ、休憩、談笑など。
まだ歩き足りないので、隣接する屋敷近隣公園内を通って、実籾本郷公園へ向かうことに決定。公園内の広場でのグランドゴルフも本日はお休みで人影無し。
公園の遊戯施設の先の階段を下ります。右手に「フレンド パークゴルフ」場が見えて来ましたが、さすがに人影もまばら(10:14)。頑張ってプレーしているパーティーも...。
県立実籾高校のグラウンド脇を通って、ほたる野(習志野市では貴重な田んぼがあって、ホタルの 生息地)を過ぎると、間もなく実籾本郷公園(10:19)。公園内は、菖蒲田や桜、楓など、四季を通じての花や樹木を楽しめます。
公園内は、紅葉も終わってしまい、晩秋のよそおい。
公園内の池では、カモが20羽以上舞い降りて来て、水浴びや羽ばたきの光景が観れました。以前、カワセミが飛来して、その写真を見せてもらったことを思い出しました。
誰かが『その後、鴇田家はどうなっているの?』という問いに、『では、行って見ましょう』 ということになり、住宅前へ。出入口の門は開いていて、見学OK(10:23)。
旧鴇田家住宅(平成17年(2005)年、千葉県指定有形文化財に 指定される。鴇田
庭のすっかり葉が落ちたモミジの枝に雨露がぶら下がって、こんな風情は雨天ならばこそ。
建物の周りを一周すると、牡丹の樹を覆う藁ボ ッチが並んでいたり、珍しいシロマツ(木の皮が緑白色)2本とタギョウショウ(アカマツの園芸品種で、習志野名木百選の一つ)があります。
入館受付の基礎部分は液状化で空洞がポッカ リ。あらためて、大震災の恐ろしさを感じずにはいられません。
公園名の石を過ぎて、実籾駅方向と大久保駅方向への分岐点に差しかかり、みんなの意見を聞く と、本日は実籾からの参加者はゼロで、全員一致で大久保へと...。
東金街道に出る手前を左折し、短い上り坂。突き当たりに農産物を定期的に販売する農家があり、右手を道なりに進みます。前方は生産緑地で広い畑が続き、前方に生協パルシステムの工場と、「ミレナ」 の高層マンションが見えて来ます(10:40)。
このあたりで、前方の5人組と後方の5人組との距離が開いて来ました。
ハトちゃんは、前方組。案内役のNさんに進行方向をジェスチャーで知らせました。駅方面に向かう合図だったので、そのまま進むと、後続から1人追いついて、「ヤオハン」の喫茶に行ったとのこと。
結局、10時50分に流れ解散となりました。
十字路を直進すると、間もなく左手に自転車やさん。小生の自宅は、次の角を左折すると間もなくなので、年末の挨拶をその場にいたメンバーに言って、別れました。
今年最後の市内ウォークは、メンバーだけになり、歩行距離も約3.5kmと、いつもの半分になりましたが、雨中でも参加したメンバーの熱意が目立ちました。
『 サークルの皆さん、来年もいろいろな場所を歩いて、健康で頑張りましょう! よろしくお願いいたします 』
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