12月16日(火)の習志野市は、17時を過ぎて、冷たい雨だけでなく強風も吹き始めました。
衆議院議員選挙も終わってしまい、投票率が52%台と史上最低。与党自公の定数の3分の2以上の圧勝に比べ、野党側は民主党代表の落選ショック、第3極の伸び悩み、日本共産党の躍進といった結果になり、選挙前と与野党の数はほとんど変わらず。年の瀬に、選挙に金をかけた意味があったのか。一番喜んでいる安倍総理の記者会見では、与党だけで決めた集団的自衛権は、さも国民が希望して承認したかのような発言には、開いた口がふさがりませんでした。
さて今朝方は、雲が多かったのですが、少し晴れ間が出ていたので、千葉健生病院健康友の会の「友の会だより(月刊広報紙)」のチラシの組み込み作業に出かけました。先週の木曜と昨日に続いて、今月は3度目。ハトちゃんは、最低月3回をお手伝いに当てています。
作業の進行状況によって違いますが、毎日、6、7人が余暇を利用して、時間も自由に来て、ボランティアで、仕事はきちんとこなしますが、和気藹々の雰囲気。
友の会事務所は、事務局長をはじめ職員の方々が優しくて、アットホームな雰囲気です。小生も、毎月の健診の帰りには、必ず立ち寄って声をかけています。
定年後、毎月の中旬の「友の会だより」の作業をはじめ、年3回開催のファミリーウォークの場所選定と当日のガイド、また毎月1回の「花クラブ」の病院及び診療所周辺の除草、剪定、花壇作りなどに参加しています。
その他、囲碁や折り紙などのサークル活動の他、清拭布づくり他、いろいろな活動をたくさんのボランティアが支えて活動を続けています。
「助け愛」活動も患者さんや会員さんのニーズに応えて、できる限り、メンバーも少ないのですが、頑張っています。
高齢者や身体が不自由な方々から依頼されて、現在、小生は除草作業を夏場に3、4人でやらせていただいています。
先週8日(月)花クラブ活動後に、「助け愛」のメンバー9人が参加して、久しぶりの昼食会を開いて、日頃の状況や苦労話、問題点などについて、話し合いました。
どのサークルや団体も、やる人たちが高齢化とともに固定化されてしまい、負担が大変になって来たことと、後継者の育成と活動できる人の拡大が急務だという認識で一致しました。
「いつでも、誰でも」余暇の時間があれば、少しでもできることがありますので、事務局やメンバーに声をかけてください! 交流や活動を通して、社会参加ができて、達成感が生まれますヨ。
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