クリスマスの翌日、恒例の田舎での野菜収穫。朝、6時半に家を出発。実家へは1時間。8時から作業を開始。
すると、義兄が友人から聞いた情報で、セリがあるとのことで、車で小川の近くへ連れて行ってくれました。
暖冬のせいか、セリが一面に生えていて、30分ほどでレジ袋(大)にいっぱい採れました。
義兄は、途中いなくなってなぜか竹山へ。結局、セリ以外は何も無かったので、ハトちゃんは、他の野菜の収穫が多くあるので、ちょっぴり時間をロスした気分に。というのも、今日は妻の職場の先輩の新築祝いで15時までには帰らなければならなかったので。
戻ってからは、12時のチャイムが鳴るまで葉物の収穫と水洗い。昼食休憩も30分に切り上げて午後の収穫がスタート。ダンボール箱やゴミ袋に野菜を詰め込んで、車に。
急に義兄が一緒に帰京すると言い出して、荷物とゴミを車の中へ。結局、いつものことですが後ろが見えないほど積むことに。
すると、義兄が「特別なプレゼント」を持って来ました。見ると「たけのこ」ではありませんか?裏にある竹山で1本だけ生えていたそうです。
このところ暖冬が続いていますが、たけのこも早く目が覚めるんでしょうか。地球温暖化の影響かも
と思い、逆に不安になりました。
この時期のたけのこは、普通は地もぐりでほとんど地表には出ていません。それが、約15cmぐらいの春にとれるサイズが、この時期に見れたのは生まれて初めて。
季節はずれの珍しいプレゼントに、妻と小生はビックリ。近所の人に配る際にも見せると皆さんもビックリ。
味はどうかと思いましたが、旬の時期のものとさほど変わらず、柔らかで美味でした。
コメントする