『あっ痛、痛た!』
実は、昨19日(土)の出来事。現在、義兄が農業をやりながら住んでいる、妻の実家〔小見川〕へ。
野菜の収穫。
最初に事件は起きました。3週間前にダンボール箱4個もとった「ゆず」。寒さのため、皮の表面が霜げて、もうダメかと思いきや、まだ200個以上が落ちずになっているではありませんか?
冬至が22日ということもあって、妻とともに樹の下へ。地面に落ちたものとハシゴで届くところは、ハトちゃんが担当。妻は前回と同様に樹に上って、最初は剪定鋏や高枝鋏を使って1個ずつ丁寧にとっていました。
10分ほど経って、いきなり太い枝を足で揺すり始め、前回は落ちなかったゆずの実が、バラバラと落下。一度に10数個が落ちました。
それに味をしめた妻は、小生が落ちたゆずを拾っているにもかかわらず、ひょいひょいと枝を伝って、途中から楽しくなったのか、次々と波状攻撃。
そのうち、一つが小生の頭を直撃。幸い、大きくて硬くなかったので良かったのですが。当たって、ゆずの実が割れて汁が髪の毛にベットリ...。そのまま、拾う作業を継続。
ほとんどゆずを落として、勝ち誇ったようにハシゴを下りて来ました。当たったことを言うと、心配よりも大笑い。
その後、二人で一面に落ちたゆずを選別しながら拾うと、ダンボール3箱にもなる大収穫。妻の機転で短時間で収穫できて結果オーライ。
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